TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いらっしゃいませ。 どうも!お久しぶりです! 前回で最終話…みたいな雰囲気出しておきながら、普通に投稿させて頂きます!

これからもみぃとこの作品をよろしくお願いします🙇‍♀️

良ければ、コメントをすごーく! すっごく待ってます!!!!!! あと、フォローやハートもよろしく︎💕︎

それでは! いってらっしゃいませ。

鳴瀬 奏音

…ねむ。

鳴瀬 奏音

……。

鳴瀬 奏音

二度寝しよ

おいおいおい。 そこは起きようよ。

鳴瀬 奏音

おはよぉー

鳴瀬 奏音

お父さん

鳴瀬(父)

おはよう奏音

鳴瀬(父)

眠れたか?

鳴瀬 奏音

うん、二度寝した

鳴瀬(父)

そっか( *´﹀`* )

鳴瀬 奏音

いってきまーす

鳴瀬(父)

いってらっしゃい!

ついに、平和な日がやってきたのです!

鳴瀬 奏音

おはよー

鳴瀬 奏音

研磨くん( *´﹀`* )

孤爪 研磨

お、おはよ

孤爪 研磨

(よく笑うようになったな…)

変わったのは貴方もですよ。 研磨さん

鳴瀬 奏音

(ついにマネージャー就任…!!)

鳴瀬 奏音

( *¯ ^¯*)フンッ

黒尾鉄朗

なんでドヤ顔してんだ…?

孤爪 研磨

さぁ?

マネージャーの仕事は思ったよりも沢山 あって楽しい。 私1人じゃ大変だからって1年生がよく手伝ってくれる。

優しい世界だ…と思いながらも一生懸命働いている。

私はこれから平和に過ごすんだろうな、と思っていた。だが現実は甘くなかった。

灰羽リエーフ

俺が決めてやるーー!!!

シュッ(トス)

灰羽リエーフ

あ、いて

山本猛虎

ぎゃははは!頭にぃぃ笑笑

灰羽リエーフ

研磨さん。すんません生意気言いました

孤爪 研磨

いいってそういうの。嫌いだし

灰羽リエーフ

.*・゚(*º∀º*).゚・*.

違う。研磨くんとリエーフくんのスパイク練習も大事だけど、そこじゃない。

灰羽リエーフ

奏音せんぱーい!!

鳴瀬 奏音

ビクッ!

鳴瀬 奏音

あ、リエーフくんか。

鳴瀬 奏音

どうした、の?手伝ってもらうことは今ないけど…

灰羽リエーフ

勉強、得意ですか!?

鳴瀬 奏音

ギクッ!!

そうこれ!!これだよ!!

鳴瀬 奏音

(勉強、出来ないんだよな…)

鳴瀬 奏音

い、いや⤴︎︎?どっ、どちらでもっ⤴︎︎ない、かな〜!

鳴瀬 奏音

あは、あははは、、

必殺!どちらでもない戦法!

孤爪 研磨

(苦手なんだな…。)

孤爪 研磨

(本当に役者なの?ってくらい隠すの下手だな。)

孤爪 研磨

…プッ

黒尾鉄朗

なになにー?リエーフなんかあんのか?

灰羽リエーフ

そーなんですよ!小テストで!!

黒尾鉄朗

小テストなら気にする必要ねぇだろ

灰羽リエーフ

それが!英語の先生がこれが出来てないのは流石にやばいから50点以上取らないと補習なんです!!!

孤爪 研磨

ということはまだ5月だし中学レベルの問題ってこと?

灰羽リエーフ

た、ぶん、??

鳴瀬 奏音

わ、私は教えるの下手だから、パ、パス?かな〜

鳴瀬 奏音

ごめんね〜?

灰羽リエーフ

そうですか…

灰羽リエーフ

頭良さそうな人に教えてもらおうと思ったのに…。

鳴瀬 奏音

グサッ!

鳴瀬 奏音

(心に刺さる…)

鳴瀬 奏音

(よし!逃げよう!)

鳴瀬 奏音

じゃあ、私はこの辺で〜

孤爪 研磨

(逃げた…)

こうして、私の日常は幕を開けたのです!

音駒高校男子バレー部のマネージャーになるために。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

141

コメント

6

ユーザー

二度寝はダメだよ!

ユーザー

わわ~!! 最終話じゃなかった…!!✨ また続きみられるの嬉しい~!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚