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主
主
主
主
主
主
主
…数日後
アメリカ
さて、そろそろ魔王城までの道のりの…
…中環地点と言ったところか。
アメリカ
流石の俺でもうろたえる。
今日だけでも何十体の魔物を倒したんだろうか。
…
…こんな魔物如きで何がうろたえるだ。
兄さんならもっと効率良く倒せたはずなのに
…数日後
アメリカ
アメリカ
ガサガサ…
アメリカ
魔物
魔物
アメリカ
危機一髪…だな
アメリカ
アメリカ
ザシュッ
魔物
…"まだ"その時の彼の眼には慈悲の想いが浮かんでいた。
主
主
主
アメリカ
気味が悪い程の静けさを感じさせる空間は、 とてもじゃないが魔王が居るとは思えなかった。
魔王
!!!
アメリカ
アメリカ
ギリギリで避けきった。
もう少し横へズレていたら…
…今はもうこの世に居なかっただろう。
魔王
魔王
アメリカ
…確かに先代の勇者達より劣っていることは事実だ。
アメリカ
…でも
小さい頃から努力は人一倍して来たつもりだ…!
兄さんみたいになる為に…っ!
魔王
アメリカ
頬に一つ。
手の甲に一つ。
でもそんな小さな傷が、段々と身体を蝕み壊していく。
…段々と有徳感を得るようになっていく。
魔王
…いつの間にあんな距離を取ったんだ…?
これが魔王の強さ…とやらか。
魔王
…ポツポツと地面からどす黒い何かが湧き出てくる。
アメリカ
迷わず空中へ。
危機感知能は高い方だ。
ドスッ!!!
…鈍い音が響き渡る。
アメリカ
気づいた頃には足がどす黒い"何か"に掴まれていた。
アメリカ
握り潰される様な激しい痛みに襲われる。
足からは血が滲んでいるようだった。
アメリカ
急いで"何か"を切り離し、距離を取る。
アメリカ
魔王
魔王
そんな軽口を叩く魔王を横目に、自分の足へ目を向ける。
…やはり足が痛む。
アメリカ
これでは戦闘に支障がでかねない。
アメリカ
どうにか出来ないものかと探っていたポケットの中から小さな小瓶を取り出す。
日本がくれた回復薬だ。
アメリカ
アメリカ
回復薬を飲む。
まだ温存して置きたかったがこの状況では…
…不可能に等しいだろう。
コメント
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わ、わぁわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアアアアアアああああはぁ←は?