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ここはゆあんくんの部屋。見せたいものと言うものを見に来ました。
なおきり
ゆあんくんは僕に背を向けている。
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
その一言で顔を見るのが怖くなった。
なおきり
静かな部屋で掠れた声が響く。
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくんの声はいつもよりも低く悲しいような声だった。
なおきり
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
僕はそう言われ心の底から今告って理由を話したほうがいいと感じた。
なおきり
僕はゆあんくんに近づき、僕の方に体を向けた。
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
身長差があるからゆあんくんは僕を見上げる。その上目遣いがとても可愛くて心臓の音がゆあんくんにも聞こえそうだった。
なおきり
ゆあんくん
心なしかゆあんくんの顔が赤い。ちょっと恥ずかしいんだろうな。
なおきり
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
僕はそう言い部屋から出た。
バフッ(ベットに飛び込む音)
なおきり
なおきり
なおきり
僕は足をバタバタさせる。
僕は枕に顔を埋めながら独り言を言う。
なおきり
なおきり
少しばかりは期待している自分がいる。
男が男に惚れるのは変だからゆあんくんとの関係性はきっと変わんないだろう。
なおきり
なおきり
えと
えと
えと
なおきり
なおきり
えと
えと
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
僕はえとさんとのLINEを終え、就寝した。