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夢     冤罪の恐怖

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夢 冤罪の恐怖

1 - 夢 冤罪の恐怖

♥

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2021年09月18日

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この話は作者が体験した夢のお話です

夢の最初

俺は学校の校門の前にいた

この時の俺は何かを訴えていた

これ以上長く働くのはやめろ!

こんなことを言っていた

24時間営業をやめろ!

今思えばあの声は自分では なかったような気がする

目線は俺なのに 声がなんか違っていた

チッ、、、

校門の先には警官が3人いた どうやら休憩中だったようだ

帰るか

ん?

俺が帰ろうと思ったその時

警官達は足早に校門の裏口から 出て行った

なんだ?

ここで場所が変わる

さぁ帰ろう

と思ったその時

あれは警察官か、

何かあったのか?

と思いながら一歩一歩歩いていると

警官1

、、、

警察官は自分の方向に ゆっくり近づいてくる

まさかな、

と思った瞬間!

警官2

警官犬

ワンワン!!!

警察官1が連れていた警官犬が 俺に向かって吠え出した

警官2

いたぞー!

は!?

俺は頭が真っ白になった

逃げないと!

そう本能が俺の体を走らせた

警官3

なんだと!?

いまだ!

警官3のに見つからない様に 後ろからダッシュで逃げた

この時何故か警官1と2は 何もしてこなかった

ハァハァ、、

俺は一本道をひたすら走った

左右には家や店があったが そんなことより走るのが先だ

ハァハァ、、

走ってる途中に人が何人かいたが 何故か俺は助けを呼ばなかった

警官はいなさそうだ

俺は後ろも見ずにただ ひたすら走った

また場所が変わる

ハァハァ、。、

気がつくと俺は自分の家 の近くの道にいた

あともう少し

あともう少しで!

辺りには警官達もいなく

あとは家に帰るだけだと

よし、このまま行けば家だ

〜♪

呑気に鼻歌を歌っていた

っとやべっ

俺はすぐに家に向かって走った

ハァハァ、

家の前に着いた、

やったぞ

あいつらから
逃げ切ったんだ

俺は感動していた

俺は完全に安心しきっていた

だが、

左右確認

!?

嘘だ

嘘だあああ!!!

奴らがいた

だが幸いにも少し距離が離れている

見つかっていないと思った瞬間

警官1

い"だぞお"お"お"!!!

警官2

おおおおお!

くっ、体がもう
動かない、

家に着いた瞬間に俺は体中が 疲れ果てていた

家の入口の階段を1段登るだけで 身体中が痛い

終わった

と思った瞬間

夢だ!

ハッ!

目が覚めた

夢で良かった〜

っ!

身体中痛てー

ここまでが一連の流れ

やけにリアルな夢だったので テラーで残そうと思った

いやー怖かった(´;ω;`)

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