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火事があってから半年がたった
僕はある程度街にいることで感情と言うものが少しわかった
声を出して笑うことを嬉しいや楽しいと言うらしい そして目から水が出てくるのが泣くという行為で悲しい時とかに言うらしい
あの火事があってから花は黙ったままだ
トバ
花
あの火事があってずっと黙っている 僕はどうしたらいいのだろう
トバ
トバ
そう言うと花は無言でこくりと頷いた
あれから半年彼女は誕生日を迎えて7歳になった
誕生日にもうあの人はいない
そう考えただけでカナシイだろうな
トバ
僕は彼女を励まそうと彼女の好きな物を撮ってこようと思った
花
そうガチャっと音を立て外に出た
トバ
そういい僕はりんごの木にのぼった
そして木の枝を見ると1人の青年が寝ていた
トバ
ゆう
ゆう
トバ
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
ゆう
トバ
彼は見た感じ20代くらいに見えるが
この歳で迷子なのか、、、
ゆう
トバ
彼はムスッとした顔で僕にこう放った
ゆう
トバ
ゆう
ゆう
ゆう
トバ
ゆう
トバ
トバ
と彼を街まで連れていった
ゆう
ゆう
戦争…
トバ
ゆう
トバ
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
たすけ ないと
トバ
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
トバ
ゆう
ゆう
トバ
もしかしてやばい人なのでは……?