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テラーノベル(Teller Novel)
超能力者2

超能力者2

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超能力者2

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2020年11月01日

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優津樹

戻ったよー、

愛花

やっぱ早いねー、

優津樹

そうだよ、だって私は、瞬間移動だよ〜私の能力を舐めないでね〜(笑)

愛花

はーい、ごめんなさい

優津樹

まぁ全部終わったことだし、いいんじゃない?

愛花

……

優津樹

じゃあ、帰ろっか?

愛花

うん!

その頃

ん…

先生

介、何寝てんだ!?

先生

寝るんだったら、おうちで寝ろ!

ふぇ?

先生

介、いい加減にしろ

あっ!

はい!すみません

(俺なんでここにいるんだ?)

先生

早く帰りなさい

は、はい

その後

俺は、なんで教室にいたんだ?

確か、ここら辺にいたような?

でも、どうしても誰といたかは、覚えてない!何してたかも覚えてない。なんの話をしてたかなんてもう全然覚えてない。

俺は、何をしてたんだろう、

ここは、冷静に考えよう、

知らない人

コソコソ)さっきそこで男の子が倒れたらしいよ

知らない人2

コソコソ)そうらしいね、

(男子が、ここら辺で倒れた……)

(俺は、前の記憶がなくなってる……)

やっと思い出せた!

俺は、

俺は、愛花と確か、優津樹と超能力を調べるために一緒に帰ってたんだ

けど、優津樹に目を見てと言われた時に多分超能力を使われて、記憶を盗まれそのショックで倒れて、

愛花か優津樹のどちらかが俺を学校に運んだ?

けど俺は、重すぎる。

女子が運ぶことは、不可能なはずだ。

じゃあ、愛花か優津樹のどちらかが瞬間移動かなんかの力を持っている?

介の母

介〜ご飯ー!

あっ!はーい

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