優津樹
戻ったよー、
愛花
やっぱ早いねー、
優津樹
そうだよ、だって私は、瞬間移動だよ〜私の能力を舐めないでね〜(笑)
愛花
はーい、ごめんなさい
優津樹
まぁ全部終わったことだし、いいんじゃない?
愛花
……
優津樹
じゃあ、帰ろっか?
愛花
うん!
その頃
介
ん…
先生
介、何寝てんだ!?
先生
寝るんだったら、おうちで寝ろ!
介
ふぇ?
先生
介、いい加減にしろ
介
あっ!
介
はい!すみません
介
(俺なんでここにいるんだ?)
先生
早く帰りなさい
介
は、はい
その後
介
俺は、なんで教室にいたんだ?
介
確か、ここら辺にいたような?
介
でも、どうしても誰といたかは、覚えてない!何してたかも覚えてない。なんの話をしてたかなんてもう全然覚えてない。
介
俺は、何をしてたんだろう、
介
ここは、冷静に考えよう、
知らない人
コソコソ)さっきそこで男の子が倒れたらしいよ
知らない人2
コソコソ)そうらしいね、
介
?
介
(男子が、ここら辺で倒れた……)
介
(俺は、前の記憶がなくなってる……)
介
やっと思い出せた!
介
俺は、
介
俺は、愛花と確か、優津樹と超能力を調べるために一緒に帰ってたんだ
介
けど、優津樹に目を見てと言われた時に多分超能力を使われて、記憶を盗まれそのショックで倒れて、
介
愛花か優津樹のどちらかが俺を学校に運んだ?
介
けど俺は、重すぎる。
介
女子が運ぶことは、不可能なはずだ。
介
じゃあ、愛花か優津樹のどちらかが瞬間移動かなんかの力を持っている?
介の母
介〜ご飯ー!
介
あっ!はーい