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ｰ外灯はなく真っ暗だと思ってくださいｰ
ｶﾞｯ((後ろから首を絞める
モブ(使い回し)
フードを被った男
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
フードを被った男
ﾀｯﾀｯﾀ…
ﾌﾟﾙﾙﾙ
心音
心音
怜海くん
怜海
心音
何の？
怜海
心音
それがどうしたの？
怜海
心音
怜海
しかもまた証拠は残ってなかったらしい
怜海
事件現場がお前の直ぐ近くなんだよ
心音
怜海
怜海
怜海
心音
怜海
怜海
切るわ
心音
ﾂｰﾂｰｯ…
心音
心音
「今朝発見された遺体の身元ですが、〇〇会社に務める〇〇〇〇(24)という事が判明しました。」 「〇〇さんの評判は「とても良い人だった」と言う事です。」 「実際にお話を聞かせて頂きました。」 同僚「〇〇は正直で良い奴だったので恨まれる様な事をするはずありません」 同僚「〇〇とは昔からの付き合いですが恨まれる様な事は…」
ﾋﾟｯ((テレビをきった
心音
心音
ｰ夜ｰ
ｸﾞｻｯ
モブ(使い回し)
フードを被った男
モブ(使い回し)
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ…
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
フードを被った男
フードを被った男
「おい！」
フードを被った男
フードを被った男
怜海
怜海
怜海
その時、冷たい風が吹きフードが脱げた
ｰ怜海視点ｰ
怜海
怜海
怜海
声を掛けようとした時、月の明かりで少し向こうにいる人が見えた
怜海
フードを被った人物に声を掛け、連続殺人鬼だと気づいた時 風が吹き男が被っていたフードが脱げた
フードを被った男
怜海
フードを被った男
怜海
心音
怜海
心音
怜海
心音
怜海
心音
もう…分かってるでしょ…？
怜海
心音
怜海
心音
僕が怜海くんを殺してしまう前にｯｯ！！
怜海
お前が俺を…殺す…？
心音
心音
怜海
心音
「殺人衝動を持ってるんだよｯ…」
怜海
心音
心音
家族も親友も関係なく殺したいっていう気持ちが湧いてくるんだよ…
心音
心音
怜海
心音
心音
怜海
心音
怜海
心音
怜海
けど、通報出来ない
怜海
…通報しなきゃいけないのは分かってる
怜海
…出来ない俺は共犯者だ
心音
怜海
怜海
そんで、解決策も見つけよ！
心音
怜海
心音
最後ら辺の文で何か気付きませんでしたか？
気付いた方は凄いです✨ 最後ら辺の文は「あの夏が飽和する」という歌詞を使わせてもらいました✨
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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