アミ
え。
ジミン
どうしたの?
アミ
何でもないですよ。
アミ
何で、ここに居るんですか?
ジミン
家こっちだから。
アミ
そうなんですね。
ジミン
少しは優しくしたらどうだ?w
アミ
私、男性に興味無いので。
ジミン
彼氏とかも作る気ないのか?
アミ
ないです!
ジミン
ふ~ん。
ジミン
まぁ、自分の人生は自分で決めればいいもんねww
アミ
?
ジミン
あれ?お前も、このマンション?
アミ
はい。
ジミン
俺も、ここ。
アミ
そうなんですか。
ジミン
何階?
アミ
10階です。
ジミン
同じじゃん!
アミ
喜んだ方が良いんですかね?w
ジミン
今、笑った?
アミ
わ、笑ってないです。
ジミン
へー。
10階に着くと
ジミン
え!隣⁉
アミ
まじか。
ジミン
奇跡だなww
ジミン
バイバイ(ニコッ)
アミ
はい。(ドキッ)
アミ
ん?
私はジミン先輩にバイバイと 言われただけで 心のどこかで、何故かドキッとした
アミ
何でだろ。
アミ
寝ればなおるか!
アミ
ただいま~って誰も居ないか。
私の両親は 事故で亡くなってしまった
ピーンポーン
アミ
はーい
ジミン
来たよ!
アミ
来るって言ってくださいよ!
ジミン
ごめんごめんw
アミ
先輩って好きな人とか居るんですか?
ジミン
居るよ。
ジミン
今日、屋上で聞いてたじゃんw
アミ
そうだった‼
アミ
好きな人って、誰ですか?
ジミン
聞きたいか?
アミ
はい!
ジミン
男性に興味ないって言ってなかった?
アミ
あ。何でだろ?
アミ
何で聞きたかったんだろ。
ジミン
自分でも分からないのかよw
アミ
そうなんです。
ジミン
じゃあ、ドキッってするかな?
アミ
どうしたんですか?
ドンッ!
アミ
キャッ!