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ひまり
ひまり
かなでが用事で来なくなってから3日経った。
私も流石に暇になってきたから、ちょっと来て欲しい。
ひまり
ひまり
ひまり
かなで
ひまり
かなで
かなで
ひまり
かなで
かなで
ひまり
ひまり
私は謝るけど、ひまりはそんな私をみて謝り返してくれる
こうして話すだけでも、心の奥底が暖まる
かなで
ひまり
しばらくこんな調子で、他愛のない会話を続けていた。
かなで
ひまり
かなで
ひまり
そう言われても、勇気が出なくて、副作用の話はできなかった
かなで
ひまり
かなで
ひまり
かなで
ひまり
そうして二人で笑い合った。
この時間が、私にとって一番大切で好きな時間だった。
かなで
ひまり
ひまり
かなで
かなで
ひまり
かなで
ひまり
かなで
ひまり
一回、暗くなってから帰ったこともあるのだが、溝に落ちてしまってからは早く帰るようにしている。
落ちてなければもうちょっと話せたのかも。
かなで
かなで
そう呟いて、家へ帰った。
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