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僕の方が好き5

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僕の方が好き5

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2018年10月21日

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儀一

おい、界大丈夫かぁ?

僕は、儀一に話かけないでと言われたから無視して逃げた

儀一

お、おい、待て

あれ?いいのかなぁ?

儀一

お前話と違うぞ!

何の事?

儀一

ふざけるな!もう、俺は我慢の限界だ!

どうぞ〜でも、界がどうなっても知らないよー

儀一

俺が、絶対界を守る

ふーん面白いじゃない

儀一は、界の後を追った

界は、泣きながら路上に居た

儀一

あ、居た、大丈夫かぁ?

ごめん

気にしないで

僕は立ち上がって逃げた

すると、、、

儀一が僕の手を掴んで僕が行くのをとめた

何するの?

僕と話したくないでしょ?嫌いなんでしょ?

儀一

違う。

違うって何が違うの?

儀一

俺は、舞に命令されたんだ

命令されたからって僕の事無視したりするなんて…

儀一

お前がいじめられている事知らなくて、どうやったらやめてくれるって言ったら、お前と話さないで、近づかなければって言われて

儀一

俺も苦しかった…でもお前の為に…

そうだっただね…

ごめん、何も知らないに…

儀一

こちらこそごめん

儀一

俺の家来いよ

え?

儀一

また、傷直してやる

うん…

儀一の家

お邪魔します

儀一

また、親出張だからゆっくりして

うん

ありがとう

儀一

懐かしいね

何が?

儀一

俺たちでお前に告白した

そうだね

儀一

あのさぁ、またしてもいい?

え?

でも、傷には触れないように

儀一

分かってるって

また、やるだけやった

次回

舞との決着

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