儀一
おい、界大丈夫かぁ?
僕は、儀一に話かけないでと言われたから無視して逃げた
儀一
お、おい、待て
舞
あれ?いいのかなぁ?
儀一
お前話と違うぞ!
舞
何の事?
儀一
ふざけるな!もう、俺は我慢の限界だ!
舞
どうぞ〜でも、界がどうなっても知らないよー
儀一
俺が、絶対界を守る
舞
ふーん面白いじゃない
儀一は、界の後を追った
界は、泣きながら路上に居た
儀一
あ、居た、大丈夫かぁ?
界
ごめん
界
気にしないで
僕は立ち上がって逃げた
すると、、、
儀一が僕の手を掴んで僕が行くのをとめた
界
何するの?
界
僕と話したくないでしょ?嫌いなんでしょ?
儀一
違う。
界
違うって何が違うの?
儀一
俺は、舞に命令されたんだ
界
命令されたからって僕の事無視したりするなんて…
儀一
お前がいじめられている事知らなくて、どうやったらやめてくれるって言ったら、お前と話さないで、近づかなければって言われて
儀一
俺も苦しかった…でもお前の為に…
界
そうだっただね…
界
ごめん、何も知らないに…
儀一
こちらこそごめん
儀一
俺の家来いよ
界
え?
儀一
また、傷直してやる
界
うん…
儀一の家
界
お邪魔します
儀一
また、親出張だからゆっくりして
界
うん
界
ありがとう
儀一
懐かしいね
界
何が?
儀一
俺たちでお前に告白した
界
そうだね
儀一
あのさぁ、またしてもいい?
界
え?
界
でも、傷には触れないように
儀一
分かってるって
また、やるだけやった
次回
舞との決着