🎼💜体調不良・病み短編集！

どもども~主です❕

私親絡みの病みとか体調不良とか好きなんでこういうの多いかもです！

それでは早速！！

本編GO！！

みんなでシェアハウスをすることになった

いるまは荷物をまとめるためみんなより3日遅くシェアハウスをする

そんな3日目

この家ともお別れの日

事件が起こった

ｶﾞﾁｬ

いつも通り家に帰宅した

すると

そこには

自分の家かのように寛いでいる

1人の男がいた

急なことすぎて買ってきた荷物を落とす

そう、そこに居たのは

十数年前俺を捨てた実の父親だった

そこで俺は察した

急いで玄関に向かう

腹と頭を殴られ俺は気絶した

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…

足は鎖で繋がれていた

手も縛られていて身動きが取れない

数時間後

3日後

シェアハウス

警察に相談はしたが

相手にされるどころか話もまともに聞いてくれなかった

毎日毎日連絡したが音信不通

何も出来ぬまま1ヶ月が過ぎた

顔も首も手も足もお腹も

すべて痣や傷だらけだった

父親の気が向いたら暴行、ご飯はたまに思い出した時だけ

そしてまた1ヶ月が過ぎた

俺が行方不明になってから2ヵ月が経っていたのだ

そんなある日

チャンスが訪れた

肉を抉ってなんとか外した

片足を引き摺りながら

恐る恐る部屋を出た

ひたすらスマホを探し続けた

きっともしもの事があってもいいように玄関には何か工夫がされているはずだ

だから今外に出るのは危険だ

数時間後

通知は何千、何万と届いていた

らんに電話をかけた

どうやらみんな一緒に居るようだ

あまりの勢いに言葉が詰まる

ｶﾞﾁｬ

玄関の開く音がした

片足を引きずって部屋へ戻る

数時間後

寝室へ入っていった

俺はドアノブに手をかけた

すると

ブザーがなった

ﾋﾞｰｰｰ

どこだぁ！！

遠くに聞こえる声

早く逃げなければ

シェアハウスの家の前

何故か人に会うのがものすごく怖かった

メンバーにも怖くて会いたくなくて、

でも父に見つかったら終わり、そんな状況を抱えてインターホンの前に立つ

でてこいやァァ！！

たった四文字のその言葉

重く、怖く、やっと振り絞った4文字だった

手当が終わった

全て話した

いるまは震えていた

きっとまだみんなを信用しきっていない

そんな時

ピンポーン

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

俺はあまりの恐怖に 激しい頭痛や吐き気、目眩に襲われた

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ｶﾞｼｬﾝ

怖い怖い怖い、！

この場にいる全ての人間が怖くて逃げ出したくなった

そのまま家を飛び出した

どこへ行っても人が居た

30分後

それからメンバーにはすっかり慣れ、普通の人にもだんだん慣れていき、元通りになったいるまくんでした

END

はいｯｯ！おかえりなさい！

どーだったでしょーか！

この連載の名前？がさw

短編集なんだけど全然短編じゃないよね！？！？w

もはや長編集

短いのより長いのが好きなんで私の好みに毎回寄った作品になっちゃうけどそこは許してちょ

それではまた次回！！

ばいば~い❕