/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
猫丸＞
猫丸だよ☆
猫丸＞
ネーサンカモン☆
ネーサン（ネコさん）
ｲｪｲ
猫丸＞
どうぞー
ネーサン（ネコさん）
主人公は田中佐藤さん
ネーサン（ネコさん）
佐藤さんは美桜と言うクラスメイトが居ましたその子はとても無口です
ネーサン（ネコさん）
美桜さんは佐藤さんのクラスのリーダー的存在明美さんにいじめられて居ました
ネーサン（ネコさん）
佐藤さんは[これ以上いじめたら先生に報告するわよ！]と言いました
ネーサン（ネコさん）
美桜さんへのいじめは消えました
ネーサン（ネコさん）
そして佐藤さんは美桜さんとの会話が少しづつ出来るようになりました
ネーサン（ネコさん）
佐藤>美桜ちゃんー聞いてよ！ 真奈ちゃんがさー
ネーサン（ネコさん）
美桜さん>そうな…あ！
ネーサン（ネコさん）
美桜さんは時々言葉が詰まる時が多いです
ネーサン（ネコさん）
と言うよりかは考えながら言葉を選んでいる様子でした
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>なんで美桜ちゃんは話すのがそんなに遅いの？
ネーサン（ネコさん）
と言いました
ネーサン（ネコさん）
美桜さん>えっとね…
私 喋った事が本当になるの
ネーサン（ネコさん）
佐藤>それってフォローしてねって言ったら本当にみんながフォローするの？
ネーサン（ネコさん）
美桜さん>えっと…多分そういう事かな…？ いつもじゃないけど何が本当になるのが分からなくて怖いの…
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>だからかぁ ねぇねぇさっきは何を言おうとしてたの？
ネーサン（ネコさん）
すると美桜さんは紙に書き出しました
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ そうなんだぁーって言おう ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ としたんだけど怖くて… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>え？別になんにも起こらなくない？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ うんん 多分だけど ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 迷子になる意味の｢遭難｣にもなっちゃうと思って… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>Σ(⸝⸝⚆╻⚆⸝⸝⸝)
ネーサン（ネコさん）
美桜さんの話だと意味が違っても音が同じ言葉違う意味で現実になってしまう
ネーサン（ネコさん）
花に｢早く咲いて｣っと言ったら真っ二つに割いたとなったらしい
ネーサン（ネコさん）
咲いてが割いてになってしまったのかもしれない
ネーサン（ネコさん）
それでも佐藤さんと美桜さんはずっと仲良しでした
ネーサン（ネコさん）
別の日
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>最近明美が私につかかってくるのよね
ネーサン（ネコさん）
美桜さん>大丈夫？
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>多分逆恨みじゃない？
ネーサン（ネコさん）
美桜さん>ごめんね…
佐藤さん>あ〜大丈夫！全然気にしてないで！
佐藤さん>あ〜大丈夫！全然気にしてないで！
ネーサン（ネコさん）
佐藤さん>それに明美は悪い子でもないのも知ってるし
美桜さん>うんそうだね テストで1番成績がいいのも 明美さんだしね
美桜さん>うんそうだね テストで1番成績がいいのも 明美さんだしね
ネーサン（ネコさん）
佐藤さんはそれを聞いて嬉しくなりました
ネーサン（ネコさん）
おしまい☆
猫丸＞
参加してくれてありがとう
ネーサン（ネコさん）
いえいえ〜
猫丸＞
これで終わりにしまーす
猫丸＞
皆さんは意味が分かりましたか？
猫丸＞
解説はコメント欄で
猫丸＞
それでは
ラスト
どうもーラストでーす
ラスト
色々あって欲が無くなりましたー
ラスト
はい 終わりにします
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
