ドサッ
私はゴミのように投げ捨てられた。
まるで道具のように遊ばれて
死んでしまった。
なんでこうなっちゃったんだろ
ガタンゴトン
今日も疲れたぁー
私は瑠璃
まだまだ人生始まったばかりの20歳
今は働く場所を探している
なかなか見つからない
そりゃそうかぁ
瑠璃
はぁーいい仕事ないかなぁ
スマホで調べてみよ
瑠璃
えっ!
瑠璃
何これ!
瑠璃
お客さんとお茶するだけで
瑠璃
500万!?
瑠璃
よし!
瑠璃
これに決めた!
瑠璃
明日ご奉仕喫茶マミに行けばいいのね!
カランカラーン
店長さん
いらっしゃいませー!
瑠璃
ここで働きたいんですが…
店長さん
ああ瑠璃さん?
瑠璃
はい!
店長さん
じゃあさっそく働いてもらうよ
店長さん
おいでー
トトト(足音)
ガチャ
私は喫茶店の店員さんの入るところに案内された。
店長さん
ここでこれに着替えてくれるかな?
瑠璃
はい
店長さん
着替えたら出てきてね
バタン
どんなのだろう
ガサゴソ
瑠璃
///!
それは大事な部分が隠れない下着に
とても短い腰エプロン
そしてギリギリ胸が隠れるか隠れないかくらいのTシャツ
これが普通なんだろうか…
恥ずかしながらも店長が向かった扉を開けてみた。
瑠璃
!