この作品はいかがでしたか?
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如月 陽菜
若干デジャヴを感じながらそう聞き返す。
夢見 逢乃
夢見 逢乃
夢見 逢乃
黒瀬 奏多
佐野 桜兎
如月 陽菜
流々宮 菜乃葉
流々宮 菜乃葉
弾灑 澪斗
弾灑 澪斗
九条 斗亜
雨宮 菜孤
神月 天華
境楽 瑠璃
樋町 九々
如月 陽菜
如月 陽菜
佐野 桜兎
黒瀬 奏多
黒瀬 奏多
如月 陽菜
夢見 逢乃
夢見 逢乃
にっこりと笑ってそう言う逢乃。
僕は行きたくないです!!
流々宮 菜乃葉
黒瀬 奏多
境楽 瑠璃
境楽 瑠璃
結果。
行きたい6人行きたくない4人 どちらでも1人。
如月 陽菜
樋町 九々
佐野 桜兎
夢見 逢乃
九条 斗亜
夢見 逢乃
佐野 桜兎
流々宮 菜乃葉
如月 陽菜
如月 陽菜
境楽 瑠璃
黒瀬 奏多
弾灑 澪斗
澪斗の言葉に頷くオカルト好き組と 首を振るオカルト好きじゃない組。
詩葉
机に座る詩葉がそう言う。
如月 陽菜
神月 天華
詩葉
詩葉
夢見 逢乃
九条 斗亜
九条 斗亜
詩葉
詩葉
九条 斗亜
夢見 逢乃
黒瀬 奏多
佐野 桜兎
樋町 九々
全員が帰り、 静かになった放送室で1人呟く。
詩葉
詩葉
そして翌日。
如月 陽菜
神月 天華
2人で廃病院を前に絶望中。
如月 陽菜
神月 天華
如月 陽菜
てか早く来すぎたなぁ…
そうやって2人で話していると、 段々集まってくる。
夢見 逢乃
流々宮 菜乃葉
如月 陽菜
神月 天華
樋町 九々
雨宮 菜孤
佐野 桜兎
黒瀬 奏多
九条 斗亜
境楽 瑠璃
弾灑 澪斗
夢見 逢乃
夢見 逢乃
真っ暗な廊下を歩く。
黒瀬 奏多
如月 陽菜
僕の真後ろにくっつく天華が 震えながら何かを呟いている。
呪文…??((
夢見 逢乃
九条 斗亜
弾灑 澪斗
流々宮 菜乃葉
弾灑 澪斗
弾灑 澪斗
如月 陽菜
思わず唾を飲み込む。
雨宮 菜孤
境楽 瑠璃
夢見 逢乃
流々宮 菜乃葉
如月 陽菜
神月 天華
黒瀬 奏多
九条 斗亜
境楽 瑠璃
雨宮 菜孤
佐野 桜兎
樋町 九々
弾灑 澪斗
九条 斗亜
如月 陽菜
流々宮 菜乃葉
黒瀬 奏多
夢見 逢乃
佐野 桜兎
弾灑 澪斗
オカルト好きメンバーに 押される様にして屋上に入る。
如月 陽菜
雨宮 菜孤
佐野 桜兎
弾灑 澪斗
進もうとするのを澪斗が止める。
流々宮 菜乃葉
弾灑 澪斗
境楽 瑠璃
九条 斗亜
弾灑 澪斗
九条 斗亜
夢見 逢乃
弾灑 澪斗
九条 斗亜
そう言われ、目を凝らす。
神月 天華
樋町 九々
黒瀬 奏多
弾灑 澪斗
澪斗がそう即答して扉を開く。
九条 斗亜
九条 斗亜
霊感ある組がそう言うって事は 相当ヤバいのでは…
如月 陽菜
桜兎と菜乃葉が だいぶ前出ちゃってるけど!!
弾灑 澪斗
そう言って前の2人が背を向けた瞬間、 黒いそれが勢いよく動き出した。
黒瀬 奏多
ガツンッッ
2人の前に、誰かが立ち塞がって 黒いのを止める。
如月 陽菜
零はちらりとこっちを見る。
零
詩葉
零の型から詩葉が降り、 扉へ走る。
詩葉
如月 陽菜
詩葉
トタタタ…
あの子達が走っていくのを確認し、 改めて相手を見る。
零
元は唯の人だった様だけど…
…さて、この状態だと ここにいされるのは無理ね
??
それは静かに元の位置に戻っていく。
あの子達がいなくなって戻った… 目的は人か
これをどうにかするには、 二択だけ…
零
そう呟き、それ_呪いに近づき、 手を当てる。
零
無理矢理 生命力を吸い取られる…
むしろ抗わず、 呪いを自分に分けていく。
??
呪いの黒い所は減っていき、 本来の姿が顔を出していく。
完全に戻った彼女を見て、 優しく語りかける。
零
彼女の体が透けていく。
彼女は優しく笑い、 口を動かした。
「ありがとう」
零
彼女は消えていった。
零
零
空を浮かぶ灰髪の少年に そう語りかける。
少年はぱくぱくと口を動かす。
「無事着いてよかった」
零
零
__
__
少年はそう言って、消えていった。
零
真っ黒になった腕を隠しながら、 あの子達の元へ向かった。
廃病院の外。
戻ってきた零が 今回の言い出した人達に説教中です。
零
零
零
オカルト好き組
零
オカルト好き組
如月 陽菜
神月 天華
黒瀬 奏多
雨宮 菜孤
詩葉
好きじゃ無い組
ふと、廃病院を見上げる。
ちょっとだけ明るくなったような…
零
如月 陽菜
タタタッ…
終わりでーす! お久やねこれ 番外編!! まぁ何かに気づいた人はいるはず また明日も何か投稿するぜ☆ バイ主〜
コメント
24件
通知が来た時何となく察してしまったわしはなんなのだ…………()
こここここ、これ死人病院のその後的な?!!!!!!
月島少年!?!?!? 月島少年がいる!?!?