jo
そろもんくん、コーヒーいる?

sr
いや、水でいいよ!

jo
かしこまりました。

あの電話のあと、俺たちは
じおるの家に集まることになった。
sr
(何すればいいかは、全然分かんねえんだよな〜。)

jo
はい、どうぞ。

sr
おっ、ありがとう!

jo
それで、どうする?

sr
ん〜・・・

sr
分かんない!何しよう?

jo
僕も分かりません・・・。

二人で顔を見合せて、
お互いに首を傾げながら考えた。
sr
あっ、そうだ!

jo
思いついたん?

sr
うん!

sr
あのさ、俺らがアイツらのこと好きなのって、

sr
アイツらの良いとこいっぱい知ってるからだと思うんよね?

sr
だからさ、アイツらの悪いとこいっぱい出したら、好きじゃなくなるんじゃね?

jo
なるほど・・・!

jo
やってみましょう!

というわけで、
第一回 アイツらの悪口選手権
が始まった。
jo
これって、うたくんのだけ?

jo
それとも、はるてぃーさんのも?

sr
じおるはうたくんだけ、
俺ははるてぃーだけでいいんじゃない?

jo
了解です!

sr
ジャンケンで先攻後攻決めよ!

jo
分かりました!

sr
さーいしょはパー!

jo
ちょっwwおもんないってww

jo
もっかいすんで?ww

sr
え〜!しょうがないなあ〜・・・。

sr
さーいしょはグー!

jo
ジャンケンホイ!

じおるはチョキで、俺はグー。
おっ、やった。勝った。
sr
ウェーイ!俺の勝ち〜!

jo
あ〜〜〜〜、

jo
負けた〜〜〜。

sr
じゃ、俺後攻!

jo
僕が先〜・・・?

jo
あまりこういうのには慣れてないんですけど・・・。

sr
あんなに悪口shortsで火力高いやつ言ってんのに?

jo
あれはそろもんくんやから〜・・・。

sr
なるほど!

sr
じゃ!うたくんの悪いところどうぞ!

jo
え〜・・・そうですねえ〜・・・

jo
・・・実写撮影の休憩中に、〇V見るところ、

jo
・・・面倒くさがりなところ、

jo
・・・物事を後回しにしがちなところ、

jo
・・・・・・たまに寝坊するところ、

jo
・・・・・・・・・・・・

jo
エッチなことが好きなところ・・・?

sr
ブブー!

sr
エッチなことが好きなのは悪いことじゃありません!

jo
待って審査入るん?

jo
ええ〜・・・でも待って〜?

jo
僕もう思いつかんでぇ・・・?

sr
せめてあともう一個!

jo
ええ〜・・・・・・、

jo
・・・・・・・・・・・・

jo
僕のボケをスルーするところ・・・?

sr
おっ、いいじゃ〜ん!

sr
え、ちなみにもうないの?

jo
あと、は・・・・・・・・・

jo
えぇ・・・ないですねぇ・・・。

jo
だって、ゲームが上手でイケメンで、よく気にかけて下さって、

jo
歌が上手で綺麗好きで、いつもは完璧なのにたまにドジするところとかかわいいですし、

jo
あと、

sr
ストップストップ!

sr
やっと出した悪いとこが上書きされちゃう!

sr
めっちゃスラスラ出てくんじゃん!

sr
普段滑舌悪いのに!

jo
最後の言葉は余計やって!

jo
ほら、次そろもんくんの番やで!

sr
オッケー!

sr
まあ、俺はスラスラ言えるけどね。

sr
まず、箸使うのが下手!

sr
俺らのこと初心者とか言うくせに、自分もちょくちょく雑魚死してる!

sr
やること大体大雑把!

sr
〇ashばっか食ってる!

sr
俺より身長小さい!

sr
ちょっと見栄っ張り!

jo
・・・本当に、すらすら言いますね。

sr
でしょ〜?

jo
・・・・・・え、逆にどこが好きなんですか?

sr
え〜?

sr
そんなの、

sr
・・・

大雑把だけど、周りのこと考えてるし、
先のことはもっと考えてるとこ。
sr
ん〜・・・

sr
内緒!

jo
ズルないそれ?

sr
まあまあ!

sr
いいじゃんいいじゃん!

でもこれ言っちゃったら、じおるの二の舞になっちゃうから。
jo
・・・なあ、そろもんくん、

sr
なに?

jo
・・・悪いとこ言ってったけどさ、はるてぃーさんのことどう思ってる?

sr
・・・

sr
・・・・・・・・・好き、

sr
うん。

sr
変わってない。

jo
僕も。

sr
・・・

jo
・・・

sr
やってみたけど、これあんまり効果ねえな。

jo
また違う案考えよか〜・・・。

・・・やっぱ、二の舞になってもならなくても、どっちでも良かったかも。