この作品はいかがでしたか?
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羽山響
〇〇
羽山響
羽山響
〇〇
羽山響
〇〇
羽山響
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
羽山響
〇〇
〇〇
羽山響
〇〇
〇〇
羽山響
ガシャッ
羽山響
あの時4階から見下ろしてたあいつらの顔を僕は一生忘れません
あいつらは花瓶を落としてきたんです、僕に向けて
羽山響
羽山響
〇〇
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
羽山響
〇〇
〇〇
羽山響
〇〇
羽山響
彼女はごめんねと言ったんです
当時の僕にも、今でも理解出来ません
僕が原因の筈なのに、
僕は全く悪くないと、そういう笑顔で謝るんです
分かりませんよ、本当に
それは僕が彼女との待ち合わせに遅れてしまった日でした
彼女のクラブチームが休みの日、二人の予定が重なった時
図書館に行くことになってたんです
羽山響
羽山響
〇〇
〇〇
〇〇
羽山響
彼女はボロボロで服も破られていました
俗に言うリンチにあっていたのでしょう
僕達はまだ小学生だったのでそういう発想には至らなかったのだと思います
もし、中学や高校だったらもっと酷い目にあっていたのだと、
〇〇
〇〇
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
羽山響
〇〇
〇〇
〇〇
羽山響
僕はこの時にはもう彼女が好きで
彼女の為を思って言った言葉でした
今になって思います
きっと、彼女は僕に被害が及ばないように遠ざけたのだと
でも当時の僕には分からなかったのです
羽山響
羽山響
〇〇
羽山響
そして中学になり、僕は同じ中学に進みました
彼女とはそれ以来クラスが離れてしまい、接点が無くなったのです
中学では三ツ山も居なく幸せになっているのだと思っていました
あの場面に遭遇するまでは
コメント
3件
続き気になる!主様話しの終え方上手いから毎回続き気になっちゃう。1人のとき多いから主様の話こんな早く続きみれて嬉しい😭。応援してます!