葵
どう見ても、同年代じゃないか
葵
それに介護とも言っていた
葵
あ、あなたの名前は?
早紀
私!
早紀
早紀っていうの!
早紀
よろしくね!
早紀
あとね
早紀
実はもともと下半身が動かないの
葵
え?
早紀
びっくりするよね
早紀
ごめんね
早紀
そして
早紀
お母さんの前ではそのことは口に出さないでね
早紀
変になっちゃうから
葵
わ、分かった
この家族 私は関わって良かったのだろうか?
でも、なぜか
自分と同じなのではないか と思ってしまう
葵
よろしく
続く
主
第二話からかなり短くなりますがよろしくお願いいたします!
主
では、さらば!







