葵
よろしく
早紀
うん。よろしくね
早紀
改めて私の名前は早紀
早紀
17歳だよ
葵
私も17歳
早紀
え!一緒だね
葵
やっぱり同年代だった
葵
しかも同じ年齢
葵
ますますおかしい
早紀
ねえ
早紀
好きな食べ物はなあに?
葵
ケーキが好きかな
早紀
え!私も!
早紀
気が合うね!
ピンポーン
早紀
あ、お母さんが帰ってきた
葵
なぜが緊張する
葵
学校ではそんな事なかったのに
葵
先生に会うと緊張してしまう
佐藤先生
葵さんありがとう
佐藤先生
帰っていいわよ
葵
分かりました
早紀
あ!待って!
佐藤先生
早紀迷惑でしょ
佐藤先生
何も言うことなんてないわよね?
早紀
っ、、
早紀
はい
早紀
お母さん
この時、早紀と一緒に逃げておくべきだったのだろう
私達は選択を間違えた
続く
主
どうでしょうか
主
もうすでに伏線がチラチラあります
主
気づいてくれたら嬉しいです
主
では、さらば!







