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セバスチャンの事を終えて
私は改めてルーサーの部屋に向かった
ガチャ
ルーサー
ニェン
ニョン
リリエル
リリエル
リリエル
リリエル
ルーサー
私はルーサーの目の前に立ち、彼と目を合わせる
リリエル
リリエル
ニェン
ルーサー
ルーサー
ゾクリと背筋に虫が走るようなほどのオーラを放ち、彼は私の目を見る。
私はそれを気にせずに彼の膝に乗り首に手を回した
リリエル
リリエル
リリエル
リリエル
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ルーサー
リリエル
リリエル
そう笑って私は膝から降りて頬にキスをする
そして帽子を深く被り
リリエル
そう言って部屋を出た
バタン…
ルーサー
ニェン
ニェン
ニェン
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ニェン
そう言って頭を下げるペットの髪の毛を撫でる
隣にいたニョンも撫でて欲しそうだったので私は2人を愛でる事にした
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ニェン
ニョン
シャー…
リリエル
リリエル
リリエル
ニェン
ニェン
シャワーカーテン越しに聞こえる声と影
ニェンがそこにいるのだと分かった
リリエル
リリエル
ニェン
リリエル
ニェン
リリエル
セバスチャンの事が気に入っていないのはニェンの態度からして分かってる
そしてさっきの主人への態度に少し嫌気をさしてるんだろう
リリエル
リリエル
ニェン
ニェン
リリエル
シャッ!
ニェン
バルタオルで身体を隠してる私を見てニェンは顔を真っ赤にしている
私はニェンの顔を触って
リリエル
リリエル
リリエル
そう言って私は身体を拭き始める
ニェンは裸は見るつもりがないのか後ろを向いててくれた
ニェン
ニェン
バタン…!
リリエル
リリエル
ネグリジェを着て
髪の毛をひとつの三つ編みにして束ね
彼の好きなティーを用意して部屋に入った
リリエル
ルーサー
リリエル
リリエル
ルーサー
リリエル
顰めっ面の彼を見てつい笑ってしまう
私はルーサーの向かいに座り紅茶を口に運ぶ
リリエル
リリエル
リリエル
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ルーサー
ルーサー
そう言って私が入れた紅茶を見ながら彼は下を向いている
彼が私への執着があるのは知ってる
昔からいた仲でもあるから私だって彼には少し特別な感情はある
長く時を過ごせる者同士一緒になりたいと思っているのかもしれない
リリエル
リリエル
リリエル
リリエル
そう言って私は彼の隣に座る
ルーサー
そういつもて私達は口づけを交わす
重ねるだけだったのが今度は彼の長い舌が私の口内に入り込んできて
私の舌を絡めて、なぞって、遊んでくる
リリエル
リリエル
ルーサー
ルーサー
リリエル
リリエル
身体を寄せて
彼に身を任せて
私は彼を甘やかすように、愛撫される
ルーサー
ルーサー
そんな甘い言葉がベッドで響き
私とルーサーの肌が交じり合う
リリエル
リリエル
声なんて出したいなんて思わないのに
自然と声が漏れてしまう
身体を寄せ合って、抱きしめながら
私は彼の熱い思いを中で味わう
リリエル
ルーサー
ルーサー
リリエル
リリエル
ルーサー
リリエル
そう言って私達の夜は長く続いていく
唇を重ね、身体を交わし
何度も快楽を味わい、愛を確かめ合う
リリエル
リリエル