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意味が解ると怖い話「夜行列車」(問題編)

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意味が解ると怖い話「夜行列車」(問題編)

1 - 意味が解ると怖い話「夜行列車」(問題編)

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2019年08月25日

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獣です。

意味が解ると怖い話
「夜行列車」

では始めます。

夜行列車

キャラクター 俺(主人公) 同乗していた女性 同乗していた男性 ???

(俺は夜行列車に乗車していた。
そこには
同乗していた男性と女性がいた。)

(午後11時半頃、
一人の男が入ってきた。
怪しげな服に身を包んでいる。)

(そいつは俺に向かって)

???

あなた、20歳ですか?

(と聞いてきた。
それに俺は適切に答えた。)

はい。
何で解ったんですか?

(と聞いたが、
無視をされた。
そいつは他の人に)

???

あなたは58歳ですか?

(と聞いていた。)

同乗していた女性

はい。

(俺を含め、
この車両に乗っている人は、
そいつに注目した)

???

あなたは、31歳ですか?

(そしたら…)

同乗していた男性

今は30歳です。
0時を回ったら、31になるんですよ。

(と男の予言が外れた。
皆はふっと安心したようだったが、
その男は青ざめた顔で、
通路に座り込んだ。)

???

私が見たのは
「年齢」ではないのです。

問題 これからこの夜行列車は 大変なことになります。 それは何故でしょう。

問題の解説は後に公開されます。 よく考えて、答えを出しましょう。

話の要約

俺と同乗していた男性と女性 3人は夜行列車に乗っていた。

11時半頃に謎の男性 「???」が乗車。 彼は乗るなり、 皆の年齢を言い当てた。

が、同乗していた 男性の年齢を当てられなかった。 その後、男は青ざめた顔で 通路に座り込む。

男は話の最後に 「私が見たのは「年齢」 ではないのです。」 と言った。

意味が解ると怖い話 「夜行列車」 - To Be Continued -

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