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ある時、1人の男に出会った。
その男の周りは普通じゃなかったらしい
春千夜
春千夜
その言葉に
衝撃を受けたことだけは覚えている。
けれど、
その人の顔、そして言葉は
まるでモヤがかかったように
思い出せない。
でも、
春千夜
その人の笑顔が、
愛おしく好きだった。
確か、
名前に.........
......る
は.........ち
春......
蘭
春千夜
春千夜
蘭
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
蘭
春千夜
春千夜
満更でもなく、俺はにやけていた。
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
春千夜
蘭
春千夜
「普通」なら聞かない。
でも、
ただ、知りたくなった。
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
春千夜
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
春千夜
何処かで、
聞いた事があった。
蝉の声がさざめく森のところ
その日は風がとても強かったから
風で揺れる草木が美しかったっけ、
春千夜
春千夜
春千夜
蘭
春千夜
聞くのはやめた。
もし合っていたら、という考えより
何故か不安が勝ったから、
春千夜
あの時誓った約束を、
俺はいつか果たさなければ。
春千夜
春千夜
"俺"は誰も信じない。
ある時、
深い森の向こうで男に出会った。
第一印象は綺麗な人
名前も知らない誰かに
俺は心を奪われた。
どうやらその子は
「普通」が何か知りたいらしい。
変わった子と同時に、
俺は仲間を見つけた気でいた。
数年後
再開するとも知らずに。
♡=20
コメント
17件
はにゃ? どうやったらこんな神作品出来るんですか〜、、 みか様のためなら死んでも良きです!
また3コメ ッ … !! 今回も神作すぎました !!! ♡できるだけ押すので続き頑張ってください !!
出会った1人の男は蘭かな、?🤔予想外すぎる?!こんなの考えられるの凄すぎる〜!次回も楽しみ(っ ॑꒳ ॑c)