WTさんの短編集

はい、nk×krの番外編を書こうとしたんですけどね…

途中まで書いて断念しました(つまり没になった)

見てない人はネタバレ注意

nkさんがbrさんと出かけて色々買ってたじゃないですか

それで買ったものをsmさんに渡したり、smさんがnkさんが着てる服にかっこいいねって言ったり

ほのぼの路線で書いてたんですけど…没になりました、はい。

てことで(？)

kn×smです

他の方にリクエストする時大体kn×sm。

そして今回は私が好きなシチュ。

ツンデレ

でございます。不安になっちゃうknさん居ます。 付き合ってます、同棲してます

(br×nk要素あり。)

kn side.

編集する俺。

本を読む彼。

付き合って1年近く経ったが、こんなにも静かな時があっただろうか、？

なぜこうなっているかは…そう、彼のせいです

彼のせいっていうか…まぁ、俺が勝手に突っ走ってるというか…なんというか

だってさ~…

スマイルってばツンデレすぎるんだもん

もちろん可愛いよ？スマイルは世界一可愛い。

天然記念物。 顔面国宝。世界の宝ですよこれはもう

それは置いといて…、スマイルがツンデレすぎて俺の事本当に好きなのか不安なんだよ

…1回。聞いたことがある

スマイルに。

ー

ー

って感じでさ！冷たくない?!

まぁ、そんなんでずっと不安なきんときです

俺、スマイルには言ってないけど不安になると眠れない人でさ、

ここ最近ずっと寝れてない。

なんなら体調不良。

…誰か、助けてくれないかな

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

視界の端には、驚いたような表情を浮かべる彼女がいる

なかむの優しい撫で方で、頭の痛みを取ってくれるような気がした

もっと…してほしかった

"彼女"

彼は俺にそう言われると顔を真っ赤にして「やめろ」と言う

そんな彼が自分で言う時が来ると思う事なんか1度もなかった

赤ちゃんみたいに縋りよる彼。 本当に可愛い。

数分経ち、彼女の可愛い寝息が聞こえたので、そのまま優しく抱いてベッドへ連れていく

まぁ、言うまでもなく一緒に寝た

次の日から、適度に甘えてくれるようになったsmさんでした