hotoke
初兎
hotoke
この世界が終わる前に君と
初兎
hotoke
初兎
hotoke
2人とも学校の先生っていう設定で
いむくんの心の中
初兎くんの心の中
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
モブ先生
モブ先生
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
結ばれるわけが無い、そんなことわかっている
それでも初兎先生と話すのは楽しくて
いつまでもこんな日が続くと思った
だけど、あの一言で全てが変わった
校長
校長
モブ先生
初兎
この学校が無くなれば初兎先生との接点もなくなり話すことも無くなる
僕達は学校という名の世界でしか出会えないんだから
hotoke
初兎
校長
モブ先生
初兎
hotoke
初兎
初兎
hotoke
hotoke
初兎
hotoke
hotoke
初兎
初兎
hotoke
hotoke
初兎
hotoke
いつもどおり仕事に対して文句を言っている彼
初兎
そんな彼を優しく叱る
hotoke
いちばん帰ってくるだろうと思った答え
初兎
hotoke
頬を膨らませつつ可愛く話す彼
その頬にその口にキスを落としたい衝動を抑えながら君と話す
初兎
hotoke
モブ先生
モブ先生
hotoke
首を傾げつつ顔をひきつらせている彼
そんな彼と冗談がてらに話す
初兎
hotoke
初兎
hotoke
君のその無邪気な顔を見る度に胸が締め付けられる
きっと、これを叶わぬ恋と言うんだろう
男同士なんて叶うわけない
だから、せめてこの学校という名の世界だけでは
彼と一緒にいたい
それだけを願って日々仕事をしていた
そんな日常があんなあっさり壊れるなんて
校長
校長
モブ先生
初兎
普段は表に出すことの無い怒り
それを表に出すぐらいには俺はイラついていた
hotoke
初兎
彼は優しいから自分の不安を表に出したくなかったのだろう
とてもとても小さく、隣にいる俺でも聴き逃しそうなくらい小さな声だった
校長
モブ先生
初兎
俺の不安、動揺、全てがイムくんにつたわりそうで怖くて自分を偽って返事をした
hotoke
彼は心底信じられないと言った様子で呆然としている
初兎
初兎
彼を元気にさせようとかけた言葉
hotoke
hotoke
何かを言ったようだったが分からなかった俺は思わず聞きかえきた
初兎
hotoke
hotoke
初兎
これは隠し事をしている時の目だ。
何を隠しているのだろう
初兎
hotoke
hotoke
初兎
ほら、また何かを誤魔化す
君は何を隠しているの?
危ない危ない、僕の気持ちに気づかれるところだった、、、
hotoke
初兎
hotoke
初兎
数時間後
初兎
hotoke
初兎
どうしても彼に触りたくてつい頭を撫でてしまった
hotoke
初兎
初兎
hotoke
からかってるつもりではなく本心からでた言葉だ。
まぁ彼がそれに気づくことは無いだろうけど
初兎
hotoke
こんなことされたら勘違いしちゃうじゃん、、、
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
あーもうホンマに可愛ええ
自分のものにしてしまいたいほどにかわええなぁ
モブ先生
hotoke
初兎
あーもうそんな可愛い顔他のやつに店病んといて
俺だけに見せて、そう言いたい気持ちをぐっとこらえ挨拶した
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
あぁ僕から誘ったのに何も考えてなかったから呆れてるんだ
初兎
hotoke
初兎
初兎がhotokeに手を差し出す
hotoke
初兎
彼と手を繋ぎたかったから差し出したこの手
彼はなんとも言えない顔をしている
hotoke
あ、そうだよな、、、無理だよな、
hotoke
初兎
わずかな失望を裏切り彼は俺の手を取った
小さくて白い手、とても可愛い
この手をにぎれる機会は他にあるのだろうか、、、
初兎
そんなくらい気持ちは隠し彼を早く連れて行ってあげようと声をかけた
hotoke
今心臓の音がうるさくてまともに何かを考えることが出来ない
大好きで、もう少しで離れてしまえ彼と手を繋いでいるのだから心臓がうるさくて当たり前だ
初兎
hotoke
あぁ、こんな日が続けばいいのに
hotoke
彼に連れてきてもらったのは都内のバーだった
とてもオシャレで僕の好みだった
初兎
hotoke
hotoke
初兎
気に入ってもらえてよかった、そう安堵しながらバーテンダーに話しかける
初兎
初兎
マスター
マスター
hotoke
初兎
hotoke
初兎
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
酔っても可愛いって天使やなぁw
初兎
マスター
初兎
hotoke
初兎
hotoke
え?今うんって言った?冗談で言ってんけどなぁ
初兎
hotoke
初兎
マスター
初兎
hotoke
初兎
初兎
初兎
初兎
こんなふうに家に連れてけるのもあと何回もある事じゃないしな
初兎
hotoke
hotoke
hotoke
初兎
あれ?目の前に初兎先生が居る?
hotoke
初兎
hotoke
初兎
初兎
初兎
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
検索中
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
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初兎
hotoke
hotoke
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初兎
初兎
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
hotoke
これは僕たちが学校という世界で繋がり
地球という世界で愛し合った
物語だ
主
主
主
主
主
コメント
3件
みんなと違う世界線で来ましたね〜!個性が入っていて、感動、恋愛が含まれているうえにカクテル言葉を使ってくるとは...優勝候補入りかもね( *´꒳`*)
上手…凄い!