ももか
芽依
何を言われるのかとドキドキしていると 、
近づいてきて 、駿佑に聞こえないくらいの声で話題を切り出される 。
ももか
芽依
ももか
ももか
なんて答えればいいのかわからず 、
ふと駿佑の方を見る 。
わたし達がなにを話しているのか知りたそうな顔でこっちを見ている 。
目が合って 、思わず逸らしてしまう 。
やっぱり 、こんなかっこよくて優しい人 、
わたしなんかに釣り合わない 。
かわいいこの人の方が 、よっぽど駿佑の隣が似合う 。
芽依
そう思って 、気がついたらそんな返事をしていた 。
ももか
ももか
ももか
ももか
芽依
ももか
わたしだって駿佑のことすきなはずなのに 、
この人の恋愛を応援してるみたいで 、
胸が苦しい 。
謙杜
芽依
謙杜
謙杜
謙杜
芽依
謙杜
芽依
芽依
謙杜
謙杜
芽依
芽依
芽依
謙杜
芽依
謙杜
芽依
芽依は話す気になったのか 、
少し間を置いてから話し始めた 。
芽依
芽依
芽依
芽依
芽依
謙杜
芽依
謙杜
芽依
芽依
謙杜
芽依
芽依
謙杜
謙杜
謙杜
芽依
謙杜
謙杜
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コメント
5件
謙杜くんにこんなこと言われてみたい人生でした😭😭
なんやこれ終わりごろにこにこしてしまったわ