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日帝
イタ王
イタ王
日帝
日帝
イタ王
ナチス
イタ王
日帝
ナチス
イタ王
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
イタ王
イタ王
二国
日帝
イタ王
ナチス
俺たちは公園で レジャーシートを 広げている。
先輩の「今日は外で食べよう」 から始まり、 イタ王の「外?じゃあここの 公園がいいんね!」 で決定したピクニック。
先輩がそのあと、 「…外食って意味だったのだが」 と言ってグルメの本を 仕舞っていたのは 見なかったことにした。
さあいざピクニック 出撃だ!!!
――――ばっ
手始めに大の字になり、 芝生に転がってみる。
イタ王
日帝
ナチス
イタ王
ナチス
空を見上げていると、 木々のざわめきや 川のせせらぎを 猫耳が拾うので、面白い。
イタ王
イタ王はどこから出したのか ワイングラスを掲げて、 昼から飲むつもりらしい。
ナチス
イタ王
ナチス
イタ王
さて、広げた三つの弁当箱には 違ったメニューが入っている。
先輩のスチール製弁当箱には 真四角サンドウィッチ。 イタ王の紙袋には サンドウィッチに使ったパンの パン耳ラスク。 そして俺のまげわっぱ弁当には、 色んな味のおにぎりを入れた。
日帝
日帝
先輩お手製 たまごサンドの 破壊力は凄まじい!
イタ王
ナチス
イタ王はツナおにぎり、 先輩はおかかおにぎりを 手に取り、頬張る。
イタ王
ナチス
日帝
おっといけない。 顔が綻んでしまう。
日帝
ナチス
日帝
「こっちに来てくれ」
ふたりにそう促して、 俺は橋の方まで小走り。
そうして、 川に向かって俺は。
ぱらぱらぱら…。
ちぎったパンを、 川にばらまいた。
ナチス
バシャバシャバシャバシャ!!!!!
日帝
イタ王
日帝
日帝
ナチス
パラオ
日帝
二国
パラオ
日帝
パラオ
ぎゅー。
イタ王
ナチス
日帝
日帝
日帝
パラオ
イタ王
パラオ
イタ王
風で飛ばされた帽子を 追いかけるパラオとイタ王。
その様子を、 先輩と見ていた。
ナチス
イタ王
ナチス
日帝
日帝
ナチス
眉をひそめた先輩の、 濡れた唇が 光って跳ねる。
……………先日夜、 ココがイタ王に悉く 奪われるところを 見てしまった。
それも…深く…長く………。
俺はなんとなくむっとして、 先輩に顔を近づけた。
ナチス
日帝
日帝
日帝
ちゅ!
ナチス
恐る恐る目を開けると、 口から大きく逸れて 首筋にしてしまったようだ。
先輩は目を見開いて 自身の首を撫でると、
ナチス
日帝
パラオ
イタ王
イオは「しーっ」と 指をそえて、 パラオを送り出す。
「ないち」と「なち」は まだ起きない。
日帝
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
…けどもうちょっとだけ、 このままでいいや。
コメント
12件
見るの遅れましたぁ! 今回も最高です!はぁ尊いよ〜!! 日帝がナチのサンドウィッチ沢山食べてるとことか愛を感じるしイタ王とナチが日帝のおにぎりを取ってるとことかも最高です!パラオつおい!
ないちとなち…上手い!パラオはやっぱりつおい!てことで続きを楽しみにしてます
パラオチャンが出てきたのはもう神っすありがとうございますにってぇぇぇ?!首筋?!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ハアァァ꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱(尊死)