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どきどきＡＩＤ(エル兎ver.)

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どきどきＡＩＤ(エル兎ver.)

第1話 - どきどきＡＩＤ(エル兎ver.)

130

2022年08月23日

#bl

ゆるな

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ゆるな

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■どきどきＡＩＤ■ 　エル兎ver.

兎「あち、」

Ｌ「どしたん？」兎「いや、本をめくったら指切れちゃった」Ｌ「大丈夫？」

兎「大丈夫だけど、あ～こんな小っちゃい傷なのにちまちま痛いや」

Ｌ「ほら指貸してごらん」兎「へぁ？」Ｌ「舐めたげんよ」兎「え、ちょ、」

Ｌ「はむ、」兎「あ、···あああの、///」

　れろれろ···　ちゅっ、ちゅぷ

兎「なっ、なんか、なんかあの···///」

Ｌ「ん···　はいおしまい」兎「···あり、がと···///」

Ｌ「よしよし痛いのよく頑張りました」兎「そっそんな、頭なでなでされるような事じゃないよっ///」

Ｌ「絆創膏持ってくるわ···あれ、どうしたん顔赤いで？」兎「べ、別にどうしたもこうしたも···///」Ｌ「熱でも出たん？」

兎「そそそんな、こと···あ～もぉ！なんだよもぉ今度は胸がドキドキ痛いじゃんよ、エルくん大好きすぎか俺！///」

Ｌ「うーくん······！///」兎「エ、エルくん？」

Ｌ「わかった任せてや、うーくん！それも舐めたげんで！」兎「は？」

Ｌ「ほらおいでシャツめくるでー！」兎「いやいやいや！絶対もっとドキドキするから！///」

Ｌ「せやかて、そないな誘い方されたら俺の方がドキドキやろ解っとらんの？」兎「へ？　ち、ちが、誘ったワケじゃなく単なる恥ずかしさでホントにあのっ」

Ｌ「素人判断は禁物、重篤な病気かもしれんで！早く舐めとかんと！」兎「重篤な病気が舐めて治るかよ！」

Ｌ「俺が舐めれば治ってまうわ、まかしときや〜☆」兎「待って待って！それ間違った医、学、あっ乳首ッ、あひ〜！///」 END