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うちの家族は 私、お母さん、お父さん、 兄が3人。妹、弟がいる。
お母さん
みか
みか
お母さん
お母さん
みか
ドンドンドン 階段から音がした。
りく(1番上)
みか
みか
りく(1番上)
みか
みか
この言葉が私を後悔させている。 これは2年前に起きたこと。
みか
お母さん
みか
お母さん
お母さん
みか
お母さん
みか
みか
でも学校の授業が聞けないくらいだった。 こっそり病院に行った。 実はだいぶ前から朝頭痛がひどいんだ。 病気だった。 起立性調節障害というものだった。 これはストレスや、朝の血圧がとても低いことから起こる。 お母さんに言ったら、
お母さん
お母さん
みか
みか
何年も続いた。 我慢の限界だった。
みか
みか
みか
お母さん
お母さん
お母さん
母が自殺した。 私はすごく責められた。 それから幻聴が聞こえるようになった。
これは起立性調節障害を広めたいためのストーリーです。 この話はフィクションです。 が、私の友達もこの 起立性調節障害 を患っています。 とても辛いと思います。 学校が大好きなのに来れない。 起きられない。 これは怠けてはいません。 思春期に現れやすい病気です。 怠けだと思われます。 でもうちのクラスは しっかりと その事実を受け止め、 来れたら あっ!〇〇きた!! よかった〜 と声をかけて、 いじめたりしません。 差別もしません。 この病気になると学校に来づらくなるそうです。 でも、その子は来れるときは 喜んできます。 その子も人間。 私達も人間。 何も悪くありません。 起きれないのは怠けではありません。 信じて病院に連れて行ってあげてください。 長文失礼しました。 でも、少しはわかっていただけたら嬉しいです。