このカウントダウンが始まったのは
高校の入学式の日だった
どんよりした空気
静かな空間
いつもどうりの朝。
俺はチョン・ジョングク
親はいない、友達は1人だけ
万端高校一の不良だ。
中学の頃から不良友達とつるんでた
今はそいつら不良やめて
一切俺との関係切った
まぁ、そんなことはどうでもいい
ピーンポーン
??)ジョングガー
ジョングク
寝てたわ
??
早く開けてー外寒い
ジョングク
ごめんごめん
ガチャ
こいつはパク・ジミン
唯一の友達
万端高校の2年生だけど兄弟みたいなもん。
ジミン
早く支度しちゃいな
ジョングク
わかった。
入学式とか、マジだりぃ
ジミン
準備できた?
ジョングク
うん。
ジミン
じゃあ早く行こ、
ジョングク
おう、
学校はここから10分ぐらい
ジョングク
もう着いたし…
ジミン
ほら、クラス見に行ってきな
ジョングク
はーい。
えーと…1−、、Cか。
ジミン
何組だった?
ジョングク
C組
ジミン
あ、じゃあ担当クラスだ
ジョングク
なんの?
ジミン
学校案内を2年生が1年生にするの、
ジョングク
そうなんだ。
ジミン
だから2−Aは1−Aを案内するし2−Cは1−Cを担当するんだ
ジョングク
じゃあ、また会えるじゃん
ジミン
だね、
ジョングク
それじゃまたね
ジミン
うん
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