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一織さんと夢主ちゃんの車内トーク面白いなぁ…w
引き続き頑張って行きます!! 前回の話を覚えてない方または、見ていない方は前回のストーリーを確認してから見ることをおすすめします!
では、行ってらっしゃーい(?)
6限目が体育だった
先生
先生
先生
○○(貴方)
先生
先生
原田(仮) はーい
試合中
○○(貴方)
体育館の隅で見学(体操服忘れ)の原田くんに踏み込みやシュートの仕方、ボールの持ち方などを教えてもらった。
そういえば、原田くんはバスケ部だっけ…… だからこんなにお手本うまいんだ
○○(貴方)
こんな事考えてる内に少しはできるようになった
原田(仮) おぉ!すげぇ!初めてでここまでできるの凄いよw
原田(仮) 突き指は気をつけてね!
○○(貴方)
今日はバスケの基本的な動き方の練習をして終わった。
よぉし、帰れるぞぉ!
○○(貴方)
A))○○ちゃん!休んでた時どうしたの?
○○(貴方)
C))ほらー、やっぱりそうじゃん
A))え〜、なんか、ごめんね?
○○(貴方)
○○(貴方)
A))ほんと?良かったぁ!
こんな風に言ってくれる私のクラスメイトが大好きだ…
○○(貴方)
A))バイバイ! C))気をつけてね〜
○○(貴方)
と、いつぶりだろう、こんな風にちゃんとした「友達」として話したりするのは
○○(貴方)
○○(貴方)
プルルルルップルルルルッ……
○○(貴方)
プルルッ
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
ツーツーツー
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
午後20時30分頃
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
ガチャ
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
そう言って作業の手を止めながら話してくれていた一織さんの顔が曇って、頬杖をついて窓の外に目線をやっていたその姿に、少し胸が苦しくなった
私のせいで一織さんがこんなになってしまうのなら、ここに居ない方がいいのかな……なんて考えてしまう
重い空気が流れるばかり……
なにか話さないと、
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
立花一織
なんでだろう…
今の一織さん、すごく寂しそうで悲しい感じがする
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
立花一織
立花一織
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
立花一織
立花一織
立花一織
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
そこまで私が言うと一織さんが席を立ち
立花一織
と呟いたのがはっきりと分かる程の声量で私に言うと
優しいハグをしてくれた
○○(貴方)
立花一織
立花一織
立花一織
○○(貴方)
立花一織
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
こうしてハグをした後
ものの数分いろいろな話をした
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
○○(貴方)
立花一織
○○(貴方)
その言葉を残して一織さんの部屋を出た
翌朝
○○(貴方)
雫玖(シズク)
玲(レイ)
風真(フウマ)
玲(レイ)
蒼桜(アオ)
玲(レイ)
雫玖(シズク)
そんな暖かい空気に包まれる食卓に心まで暖かくなった
風真(フウマ)
あ、そうか、一織さん今日から仕事だから朝早いんだ…
○○(貴方)
みんなで声をひとつにして言うと黙々とご飯を食べ始めた
蒼桜(アオ)
○○(貴方)
と、サラダを詰め込んだままの口で何を言ってるのか分からないくらいのままお礼を言った
玲(レイ)
玲(レイ)
○○(貴方)
蒼桜(アオ)
蒼桜(アオ)
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
自分で「気楽」なんて言葉言ったけど、家庭が傾いている時の記憶が未だ、私の頭の中でフラッシュバックする
○○(貴方)
○○(貴方)
雫玖(シズク)
○○(貴方)
○○(貴方)
玲(レイ)
○○(貴方)
玲(レイ)
風真(フウマ)
玲(レイ)
風真(フウマ)
雫玖(シズク)
蒼桜(アオ)
○○(貴方)
玲(レイ)
そんな会話を背に私は蒼桜さんと一緒に車へ乗り込み、学校へ向かった
今日の6限目は急遽図書室での読書だった
先生の会が何とかって言ってた
まぁ、めっちゃ騒がしいけど
○○(貴方)
そんなことを思いつつ6限目が終わった
放課後
私は男子バレー部に来た
○○(貴方)
しっかり体操服に着替えた私は恐る恐る男子バレー部に足を伸ばす
バスケ部とは緑のネットで分けられていた
バスケ部とサッカー部、野球部など、定番の部活はやっぱりマネージャーが多い
男子バレー部の方に着くと、スパイク練習をしてる時だった
見学しているであろう1年生に声をかけてみた
○○(貴方)
○○(貴方)
??/マネージャー!?まじ!?ですか!?
○○(貴方)
??/やったぁ!ちょっと待ってて
??/キャプテーン!マネージャー志望の人来てくれましたよ!
??/え、まじ!?
??/どこにいるん?
??/あそこっす!
という会話をして私に目を向けられると、キャプテンらしき人がこちらへ向かってくる
○○(貴方)
○○(貴方)
??/俺、3年の一ノ瀬琉希(イチノセ リュウキ)よろしくな!
○○(貴方)
○○(貴方)
一ノ瀬琉希
○○(貴方)
一ノ瀬琉希
関西出身なのか分からないがゴリゴリの関西弁だ
○○(貴方)
一ノ瀬琉希
一ノ瀬琉希
○○(貴方)
一ノ瀬琉希
一ノ瀬琉希
と、一ノ瀬くんが声をかけると、部員のみんなが集まってくる
一ノ瀬琉希
一ノ瀬琉希
○○(貴方)
○○(貴方)
○○(貴方)
一ノ瀬琉希
一ノ瀬琉希
一ノ瀬琉希
「「お願いしまぁぁす!!」」
突然、大きな声で言われて正直めっちゃびっくりした
これにはバスケ部もこちらを見ていた
恥ずかしい…… と思いつつも小さな声で
○○(貴方)
と、答えた
さぁ、ここからが青春の始まりだな!!