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この世界はいわゆる実力主義だ

この世界では実力が全て

この世界は強いやつが弱いやつを殺そうが 弱いのが悪いだけ、 そういうふうにできている

そして、 雄一、皆を平等に扱い、 恵まれてないものを救う

そんな組織ができた

peace 平和という意味だ

そしてその組織は

クズを殺し、救いを求めているものを救う

他から見たら綺麗事だろう

だが、 救いを求めるようになればその重大さがわかるはずだ

この組織を統べるもの それが

私、優菜だ

優菜

ふぁあ眠い

私の立場は巫女のようなものだ クズを殺し、人を助ける

私の私服は巫女服だからと言うのもあるだろう

そして

私の年齢は16 私のような少女が組織をまとめられるのか? と思う人間もいるだろう

だが 私は年齢が16なだけだ 私の知識量は並の人間ほどではない

知識量、実力、 その2つを兼ね揃えた人間が 私だ

いつも通り私は神社の中でお茶を飲んでいると

めむ

そろそろクズを倒しに行く時間だぞ

優菜

あ、めむ

優菜

了解

そう行って私達は散歩がてら クズを潰しに行くことにした

外に出てみると予想通りクズがたくさんいた

その中の殆どが弱いものを虐めて楽しんでるやつだ

そして私は大きな声で言う

優菜

弱い者いじめして楽しいの?

優菜

それじゃただのクズだよwww

そう言うと周りのクズたちが虐めてたやつを離して私によってくる

モブ

ああ?
何だ弱そうな嬢ちゃん

モブ

お前もあいつらみたいになりたいのか?

優菜

じゃあ逆に聞くよ

優菜

私がお前らごときに負けるとでも?

モブ

あ?

そう言ってモブは怒りに満ちた表情をし、 襲いかかってくる

優菜

怒りに身を任せるからそうなるんだよ?

私はモブの背後に行き 持っていた銃を頭に突きつけた

モブ

は?

モブは理解が追い付いて内容だった

優菜

ふふっ
油断大敵
ですよ?

そして銃の枷を引く その瞬間銃声が響き渡った

優菜

あーあ
また巫女服が汚れちゃったお気に入りだったのに

優菜

洗えばいいしいっか

モブ

何なんだよあいつ

優菜

あら、
次はどなた?

優菜

それともまとめて相手してあげましょうか?

モブ

舐めんなガキ

優菜

ガキ…ねぇ

優菜

確かに周りから見たらガキかもしれないわ
だけどねこれでも

“peace“の最高責任者なのよ?

モブ

は?

モブ

お前がか?

モブ

なわけ無いだろ

優菜

信じないのならいいけどまあ
どうせ

優菜

貴女たち全員殺すし

優菜

ふふっ

モブ

全員でかかるぞ!

優菜

あら
多勢に無勢ねぇ

優菜

まあいいでしょう

優菜

まとめて相手してあげますよ

そして戦いが始まる

だが勝利を勝ち取ったのは

紛れもない

この少女だったのだ

優菜

ゴミ掃除終わり〜

優菜

帰って着替えよー

優菜

人数は50人程度

優菜

そこまで苦ではない

モブ

おいまだ残ってんぞ

優菜

あら
自分から知らせてくれるなんて嬉しい

優菜

まあ死んでね♪

モブ

は?

そして私は残ってたモブを殺した

優菜

ふぁあー

優菜

眠い

優菜

着替えて寝よ

優菜

っとその前に

優菜

出てきなよ

優菜

侵入者さん

泉咲

なん…で

泉咲

わかるの

優菜

ごめんね気配に敏感なの

優菜

で、どうしてここに入ってきたの?

泉咲

え…と
急で申し訳ないんですが
助けてほしいんです

優菜

へ?

優菜

んーと?
誰を?

泉咲

私の弟…泉を

優菜

なるほど、

優菜

詳しく聞かせて

泉咲

はい…

泉咲

これは3日ほど前のことでした

泉咲

私が泉と散歩してた時

泉咲

急に泉がいなくなったんです

泉咲

私がどれだけ探しても泉は見つからなかった!

泉咲

だから、
泉をさがしてほしいんです

優菜

なるほどねぇ

優菜

わかった

優菜

泉くんが消えた場所ってわかる?

泉咲

わかります

優菜

了解行こっか

優菜

とその前に着替えてくるね

泉咲

あ、はい

泉咲

ここです

優菜

了解

優菜

ちょっと離れてて

泉咲

わかりました

優菜

……………

私は能力を使い3日前の気配を探す

優菜

2人以外の気配がない…

泉咲

じゃあどうして

優菜

でも、違和感がある

優菜

なにか莫大な力を持った奴が通ったような…

その瞬間気配を感じる

優菜

泉咲!
右に避けて!

泉咲

え?
わかった!

そして私達はギリギリ攻撃を躱す

優菜

危なかったわ

泉咲

え、何が起こったの?

優菜

私が違和感を持った気配、そして莫大な力

優菜

泉をさらった犯人だよね君

御名答

優菜

で、天使様が何のよう?

優菜

いや、"堕"天使様

おおー!
天使の種類まで当てるなんてすごいね

優菜

気配で気付くわよ

そう言えば何のようって言われてもねぇ

僕のことだけ知ってて君が自己紹介もしないのはおかしくない?

優菜

確かにね

優菜

私は優菜、泉咲に頼まれて弟の泉を探しに来た人

優菜

そして

優菜

peaceの

優菜

最高責任者よ

peace…

あ、あの組織か

優菜

えぇ、そうよ

最高責任者様はこの子をお探しで?

出ておいで

はーい

泉咲

泉!

あ、お姉ちゃん

泉咲

もう!
何してたの!

えへへ、遊んでた

泉咲

ったく、

優菜

なんで泉をそんなに手軽く手放すの?

だって僕、泉を連れて行きたくて連れてったわけじゃないから

優菜

え?

僕が元の世界に戻ろうとテレポートするときにたまたま泉が入ってきた

だから僕のせいではないよ

泉咲

何ださらわれたわけじゃないのか

優菜

よかった

優菜

とりあえず泉と話してきたら?

泉咲

ええ、そうする

そして泉咲は泉の方へ歩いていく

優菜

はあ、で
さっきから漏れ出ている殺気を抑えてくれないかしら?

ありゃま
バレてた

優菜

そりゃ殺意こもった殺気を向けられたら誰でも気付くわよ

優菜

で、なんで私に殺気を向けているわけ?

僕と

戦ってくれない?

優菜

は?

優菜

戦ってわたしにメリットはないでしょ

いやあるよ

優菜

なにが?

もし僕が負けたら

きみのなかまになるよ

優菜

へぇ、いいわね

優菜

じゃあ私が負けたら
いうことを聞くわ

じゃあ決まりということで

優菜

ええ、

優菜

始めましょう

そういった瞬間あたりが暗くなる

優菜

はぁ、めんどくさいな

まあまあ
そんな事言わずにさ

優菜

じゃあやりますか

泉咲

え?なになに

あ、泉咲のこと忘れてた

優菜

結界魔法
2重1界

優菜

よしこれで泉咲たちは大丈夫と

優菜

さて、どうする?

じゃあ僕から行くかな

優菜

了解

攻撃魔法
桜吹雪

そういった瞬間 大量の桜の花びらが私に降り注ぐ

よく見ると桜の花びらは鋭く尖っていた

優菜

結界魔法
身体強化

そして私は体を結界で覆う

優菜

伊達に最高責任者やってるわけじゃないのよ

そうみたいだね

優菜

じゃあ次はこっちの番かしら

www
何来るかわかんないや

優菜

そう?
予想はつくと思うけどね

優菜

攻撃魔法「光」
菜の花試練

堕天使が嫌う光属性か、
じゃあ得意な闇属性で打ち消すだけだ

優菜

できるかしら

優菜

だってこの魔法は

その人にとっての試練なのだから

できるかじゃなくて、

やるんだよ?

そういって菜の花試練の攻撃は打ち消された

優菜

ふふふ、面白そう

優菜

やりがいがある

何をそんな笑ってるんだい?

優菜

いや、なんでもないわ

優菜

貴女は絶対に勝てると思ってる?

思ってるよ

優菜

じゃあそれが

優菜

敗北の原因よ

そういって私は桜の背後に移動し、

全力の一撃を食らわす

数分後

ありゃま

負けちゃった

優菜

まあ、慢心は失敗を生むと言うしね

そうだね

まあてことで約束通り仲間になるよ

優菜

ちょうど人手が足らなかったしありがとね

で、僕は何をすればいいの?

優菜

えーとね、とりあえず

優菜

クズというか、弱い人を虐めてる人を探してくれる?

了解

優菜

そう言えば堕天使って空飛べるの?

飛べるよ

優菜

へー
便利だね

そうだねー

優菜

試しに飛んでみてよ

私がそう言うと桜がふわりと飛んだ

優菜

おおー
すごーい

優菜

まあ見つかったら教えてね

はーい

優菜

私は何やろうかな

優菜

適当に散歩してるか

はーい

優菜

私は何やろうかな

優菜

適当に散歩してるか

君は誰なんだ

僕は桜、堕天使だ

さっきから目の前にいるのは優菜

peaceの最高責任者らしい

こいつは強い、

もしかしたらあいつよりも、

そしてどこか知り合いに似ている

優良(ゆうら)に

優良とはクズがとことん許せない性格で、

クズを見たら殺そうとする、

それに僕にとっては

かけがえのない、大事な

相棒だ

本当容姿から性格まで似てるなあ

まあいっか、
さがすか

そして僕はふわりと空を飛んで探す

優菜

はあ、なんかもう色々と疲れた

そう行って私が散歩していると

優良

もしかして君が僕の相棒を倒して仲間にしたって人?

優菜

相棒?
誰のこと?

優菜

あー、
もしかして桜のこと?

優良

そうだよ

優菜

あの人から勝負を引っ掛けてきたんだから仕方ないじゃん

優良

なるほどね、

優良

桜が人間に興味を持つなんて珍しいな

優菜

へー
そうなんだ

今回はたまたま…ね?

優良

うおっ!

優良

なんだ桜か

優良

危ないな

ごめんねごめんね

優菜

で、桜の相棒さん

優菜

流石に名前ぐらい教えてくれてもいいですかね

優良

ああ。すみません
えーと

優良

名前は優良です
桜と同じく堕天使で、桜の相棒です

優菜

私は優菜です
16歳で、peaceの最高責任者です

優良

へぇ、
今有名のあのpeaceの最高責任者ねぇ

優菜

はい

優菜

てゆうか有名だったんですか?

優菜

知らなかった

優菜

てことでこれからよろしく!

優良

よろしく

優菜

はーい

優菜

とりあえず帰るからじゃあねー

優良

はーい

優菜

うーん

優菜

なんかあの優良って人私とにてたなぁ

優菜

なんか性格とか似てる気がする

優菜

気配的に

優菜

ま、そういうのは明日でいっか

優菜

おやすみー

優菜

おはよー

優菜

朝ごはん何にしようかな

優菜

たまご焼きと、あと

優菜

なんかウインナーでもやこうかな

10分後

優菜

よしできた

優菜

いただきます

優菜

うん、卵焼きとウインナー美味しい

優菜

いってきまーす

優菜

ここらへんかなー?

優菜

おーい

優菜

桜〜

ん?

何〜?

優菜

いや今日もゴミ掃除しようかなと思って

はーい

優菜

じゃあ行きますか〜

優良

俺も行く…

優菜

お、優良おはよう

優菜

了解じゃあ行こ!

そう言って私達はゴミ掃除と言う名の クズ殺しに出かけるのだった

優菜

今回の作品はどうでしたか?

優菜

久しぶりに書いたのであまり自信はないんですが面白いと思っていただければいいね♥、コメント、フォロー
よろしくお願いします!
ちなみに今回310タップでした!

優菜

ではおつむなー!

1いいね♥で次回

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

1

ユーザー

優良くんめっちゃふうまくんに似てません!?

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