主
どうぞ!
四年前
朝
ユンギ
ん、、
ユンギ
はぁ、〇〇起こしに行くか
俺は〇〇を起しに部屋へ行った
ガチャ
ユンギ
〇〇ー起きろ、、
ユンギ
〇〇?
ベットには誰も居なかった
ユンギ
〇〇ー?
ユンギ
リビングかな
俺はリビングに〇〇を探しに行った
リビング
ユンギ
〇〇ー!
シーン
ユンギ
、、なんだこれ
ユンギが見たのはテーブルに置かれた一枚の手紙
ユンギオッパへ 黙って家を出てごめんね 私、好きな人できたからさ、オッパと別れるね? 私、オッパの事大好きだったよ でももう、電話も掛けて来ないで欲しい 今まで私といてくれてありがとう もう会う事はないだろうけど、新しい人見つけて、幸せに 暮らしてね? 〇〇より
俺の目から涙が溢れる
ユンギ
な、んなんだよ、、これ、(ポロポロ
〇〇、、好きな人ができたって、嘘、だろ?
嘘って言ってくれよ、、
もう俺は、〇〇と喋れないのか?
「ユンギオッパ〜」
そう俺の名前を呼んでくれよ、、
ユンギ
〇〇っ、、(泣
ユンギ
お願いだからっ、、(泣
ユンギ
お願いだっ、、(泣
お願いだから 俺の元に帰って来てくれよ、、







