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2話目からもう泣きそうなんだけど(இдஇ; )
主
四年前
朝
ユンギ
ユンギ
俺は〇〇を起しに部屋へ行った
ガチャ
ユンギ
ユンギ
ベットには誰も居なかった
ユンギ
ユンギ
俺はリビングに〇〇を探しに行った
リビング
ユンギ
シーン
ユンギ
ユンギが見たのはテーブルに置かれた一枚の手紙
ユンギオッパへ 黙って家を出てごめんね 私、好きな人できたからさ、オッパと別れるね? 私、オッパの事大好きだったよ でももう、電話も掛けて来ないで欲しい 今まで私といてくれてありがとう もう会う事はないだろうけど、新しい人見つけて、幸せに 暮らしてね? 〇〇より
俺の目から涙が溢れる
ユンギ
〇〇、、好きな人ができたって、嘘、だろ?
嘘って言ってくれよ、、
もう俺は、〇〇と喋れないのか?
「ユンギオッパ〜」
そう俺の名前を呼んでくれよ、、
ユンギ
ユンギ
ユンギ
お願いだから 俺の元に帰って来てくれよ、、