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いらっしゃいませ

  

やっほ〜

 

はい、今日も今日とて鬱です…病んでます

  

本当に病んでる人はそんなこと言う暇ないから。しっかり投稿しろ!

はいぃすみませんン……

てゆうか!聞いてくれ主人公ちゃん!!

  

何?

あ、ありがたい事に。な、何と!!!

 

 

見えにくいとおもんですけど…!

これ!

  

イイネ100越えです!!!

  

凄い!!

👏

  

ありがとぉーー!

あり”がとお”ございますぅ”〜〜!!!((泣く

  

見苦しい、泣くな!

き、厳しい…

否本当、有難う御座います!!!

  

ありがとね〜!

これからも応援よろしくお願いします🙇‍♀️!

  

宜しくお願いします

🤍とフォロー、📝お願いします!

では、ご覧下さい

 

 

 

  

アンタ今日はやるじゃない

え!?!?✨✨

ほんと!?!?

あ、有難う

  

調子乗んな

ぁ、スミマセン

  

では!ご覧下さい!

 

 

 

血生臭い匂いがする

鉄の匂いだ

壁に張り付いた赤い血は

見ただけでも恐ろしい血液量だ

生乾きしていて、少し前に付いたと分かる

人間の死体が山のように積まれている

山積みとなったものたちの目は絶望に溢れていた

10なんて軽く超える人数だ

誰もがこの悲惨な光景を見たら

悲鳴をあげて困惑するだろう

吐き気を催すような空間

ビルの最上階のこの場所

まばらに資料が散らかり

個人用電子計算機(パソコン)が壊れ変な音を立てていた

チカチカと光を発しているパソコンがある

きっとさっきまで仕事をしていた人だろう

さっきまで仕事をしていた人のパソコンだろう

そこの頂上に少女が腰を掛けていた

その少女は見かねた目で辺りを見ていた

一つ時の光が差し込む

光が少女を妖魅に照らしていた

まるで精霊かのような美しい少女だ

壊れたデスクを盾に陰に一人息を殺して隠れているものがいた

(聞いてない、聞いてない、聞いてない…!!

(何だ、あいつは!!!

時は遡り

約1時間前

主人公は森からの任務(見学)を終え

首領室へと到着した

  

森さん、!交渉があります

取り敢えず、アクトンの事は私の執事にしてこき使おう!

そしたら、仕事も減って森さんも助かる!

可哀想なアクトン

そして場に合わない能天気な様子

まずは、おかえり

  

はい!

  

只今戻りました

ふふ、元気があって良いね

(手招き

  

!。(近寄る
(え、森しゃんから、お誘い??神ってるぅ!好き…

ナデナデ(撫でる

森が主人公のことを優しく撫でる

絹のように柔らかくきめ細やかな髪

撫でている森自身も気持ちがいい

見学は如何だったかな?

君が怪我をしていないか、

心配でたまらなかったのだよ

  

(え、好き。シンパイ??

  

(「久しぶりの感覚で、案外戦術は忘れてなかった」

  

(なーんて。言えないし

前世の経験、力がそのまま今世でも反映されているようだ

  

ポートマフィアのお仕事の一環を見れて、学びになりました
ニコ

そうかい

それならば、良かった

現場のことは広津君から聞いたよ

  

(なるなる

殺し屋アクトンを入れる事は、

現時点では不可能だ

  

(まあ。それは想定内、でも森さんなら…こうしてくれるよね?

だが…

もし、君が私に君の価値を見せてくれたら

検討しないでもない…

  

(ふふーん!ビンゴ!

如何だい?

  

分かりました

  

私は何をすれば宜しいですか?

話が早くて助かるよ

その仕事内容とは…、、

君が、見学に行った時の残党の

長を

潰してきてほしい

組織のボスとなると、相当な労力を消費する

単独でね?

因みに

アクトン君は、罰則者用の牢屋に入れている

引き受けてくれるかな?

  


(そんな、、

  

勿論です!

  

(そんな簡単な事で良いの!?!?

  

(世間様から見ればちょーーーっと難易度が高いかもしれないけど…

  

(アクトンどんまい、ウン

あっ!でも

私の用意するドレスを着てくれたら…!!

考えないでもないよ!?

さっきの重々しい雰囲気はどこかに消えた

  

ふふッ、またの機会にで宜しいですか?

(泣)…

そ、そうかい(ずーん

  

では、行って参ります

嗚呼

宜しく頼んだよ

そして冒頭に戻る

  

(うん、瞬殺だったな

  

(くっっっっっそ、簡単。てゆうこの組織の奴ら全員バカ??

否 主人公の頭が良く回るだけです

  

(人を5人殺しただけで動揺しちゃって…

  

おーい

  

そこの人〜〜、バレてますよ〜

ビクッッ

  

(まぁ、結局全員殺したけど

  

ガシ(武器を掴む

  

ブンッ(敵に向かって投げる

あ、ガッ

男は抗うまでもなく、死んだ

  

はい、しゅーりょぉー

人が死んだのしも関わらずに平然とした声

  

(別組織とも絡んでたみたいで、時間はかかったけど

  

(無事殲滅できたな。

  

(ボスも殺したし、そーいえば

  

(拷問とか久し振りだったなぁ。だって、他の勢力も潰さなくちゃ

  

(長を殺しても、部下が邪魔

  

(部下なんてみんな雑魚なんだから、仲間割れでもよかったかなぁ〜

  

(後処理は、その専門に任せるとして

  

(……

  

(でも、まぁ十分な働きはしたでしょう!

  

(私を監視してる奴はぁーー

  

(森さんが任務を下したんだろう

  

私は大丈夫なので引いてもらってもいいですよ

部下

ッ!!

部下

ササ(動く

部下

はッ。真様

  

御足労おかけしました

部下

い、否、真様の怪我がなくてよかったです

部下

自分はこれで…

  

はい

 

  

(取り敢えず

  

(帰りますかぁ〜

 

 

〈 ジョン・アクトン目線 〉

 

 

 

ジャラ

片手と片足に足枷を付けられたアクトン

ジャラジャラとなる足枷を見ながら物思いに浸っていた

 

一人暗闇に溶けている青年がいた

ジョン・アクトン

くそッ

ジョン・アクトン

何で俺が、!

光の当たっていない壁際に寄り掛かりながら辛そうに息を吐く

ジョン・アクトン

イッ
(痛い…

ポートマフィアの手下に痛めつけられた(殴られた)アクトン

雇われたとは言え、ポートマフィアに楯突いた敵組織に加担した者だ

少しくらい殴られても当たり前だ、と言って突き放されてしまう

ジョン・アクトン

(この企業を始めてから、覚悟はしていた

ジョン・アクトン

(見捨てられる覚悟も、裏切られる覚悟も

ジョン・アクトン

(俺は運がなかったな

ジョン・アクトン

死ぬ、のか

絶望に染まった虚な目

あのポートマフィアに捕まればな…

最悪、死刑だろう

(俺はとことん運がない

 

 

「はい、そういうことでお願いします」

鉄のドワ越しに声が聞こえる

コツンコツン

階段を降りてくる音だ

ジョン・アクトン

な、んだ…

バゴーン!

勢いよくドワが開けられる

 

迎えにきたわよ

ジョン・アクトン

ッッ!!

ジョン・アクトン

何でアンタが

  

何故って?

  

私がアンタを気に入ったから

ジョン・アクトン

(あぁ、俺はとことん運がない

 

 

  

バサァ(上着を被せる

ジョン・アクトン

何のつもりだ、、!(睨む

  

何って

  

貴方がボロボロになるまで使うため

 

その時俺は悟った

決してこの先、この女に敵うことなんてないだろう、と

 

  

一先ずは、ここを出ましょう
ニコ

ジョン・アクトン

ドキッ

ジョン・アクトン

お、おぅ

  

ソッ(足枷に触れる

主人公が触れた足枷が腐った様にボロボロと崩れた

ジョン・アクトン

ッ!

ジョン・アクトン

俺の異能ッ!

ジョン・アクトン

何故ッ?
(如何して俺の異能を…使っている?

ニコっと曖昧に笑う

  

行きましょう?

主人公に急かされて慌てて立ち上がる

 歩き出す2人

ジョン・アクトン

なぁ、お前…

  

真よ。黒羽真

ジョン・アクトン

し、シン。…歳は?

  

9よ9歳!

ジョン・アクトン

は?え、

  

え、いやだから9歳

ジョン・アクトン

は?

ジョン・アクトン

???

驚きを隠せない様子

  

貴方は?18?

  

私の事はいいから!

ジョン・アクトン

あ、いや俺は

  

言って

ジョン・アクトン

、、あぁ

ジョン・アクトン

ご明察、俺は18だ

  

そう、まぁ。これから宜しくね?アクトン

ジョン・アクトン

あ、はい。オネシャス

完全にペースを取られているアクトン

  

それで、貴方のこれからの話なんだけど

ゴクリと息を呑むアクトン

  

当たり前として

  

私と貴方は対等じゃない

息をするのも忘れるほどの威圧

ジョン・アクトン

…ッ

殺気が人1人殺せそうなほど鋭い

  

私が貴方に求める事。それは私の身の回りのこと、仕事をお願いしたい

ジョン・アクトン

  

だから、貴方には私専属の執事になって貰うわ

ジョン・アクトン

ジョン・アクトン

ふーー。(また、突拍子のないことを…マジで頭がおいつかねぇ

ジョン・アクトン

分かった

  

ふふ、いい羊ね

ジョン・アクトン

…(¬_¬)
(執事じゃなくて、ぜってぇ羊だろ今の発音的に…

 

一方その頃森は

電話を終え少し時間が経った

 

電話を閉じ、ため息をこぼす

ふぅ。全くあの子は

私につまらない時を与えない

あんな華奢な身体のどこに、あの力が出てくるんだ…

本当に興味が尽きないな。フフ

(一組織といえ、されど組織だ、

(ポートマフィアに欠かせぬ存在になるのだろう、楽しみだ

 クツクツと妖艶に笑う

あの子(真)を、
手放すわけにはいかなくなるな

(少し時間を共にしただけなのに、心を掴まれてしまったようだ

 

 

 

 

  

ハックション🤧

え?風邪?

誰か噂でもしてるんじゃない??

  

な訳、ある訳ないよ。森さんが私の話なんてする訳ないでしょ!

凄い的確に突いてきた!え?森さんの独り言聞いてた?

  

は?何のこと?

す、すみません……(?)

ンん”。はい、そういえば主人公ちゃん、アクトンさんを仲間にしてましたね!

  

まぁ、そうね

アクトンさんがこれから何を成し遂げてくるか…楽しみですねー

  

フフ、そうね。私も楽しみだわ!

おっ(珍しく共感してくれた…(*´∀`)♪ウレシイ

  

何か失礼なこと考えてない?(駄目主君♪

(主人公ちゃんの方が非道いんじゃ……

  

でな又ね〜!

あ、ぇ?ま、またねーーデス(もうちょっと書きたかった…

 

 

  

変な言い方…、コミ症でてんじゃない?

(ごもっとも過ぎて何も言い返せない!!!←オタクインキャ

 

 

元殺し屋 兼 元暗殺者転生します

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