テラーノベル
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とある夜、自室にて
日記を書き終わり、身体を縦に伸ばす。身体から聞こえてはいけない音が聞こえるが、気にしないでおく
ふと欠伸が出る 自分が思ったより眠たいようだ
らっだぁ
らっだぁ
バキッ・・・!!ゴキッ・・・!! ぐちゃ・・・ぐちゃ・・・ ぽた・・・ぽた・・・
そんな音が聞こえる。身体を動かしたいのに、動けない
らっだぁ
らっだぁ
其の時、目を開けるが出来るようになった。暗闇の中だからか目が慣れない
暗闇に目が慣れた時、目の前に現れた『彼等』に目を見開いた
らっだぁ
そう、俺に捕食された血塗れの御坊ちゃん達が居た。御坊ちゃん達は誰も息をしていない
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
俺はゆっくり、自分の両手を見る。其の手には血が有った
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
身体を勢い良く起こす。汗が流れていて不快感が凄い
らっだぁ
らっだぁ
落ち着く為に呼吸をするが、難しくて咳をする。其の時、咳と共に青い物が口から出て来た
らっだぁ
口から出て来た『青い血』は両手にべちゃり、と付いていた
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
milkSakura
7,236
コメント
6件
考察が捗りすぎます... !! 後遺症ってことはもしかして !?
おお…第11話、読み終えました…。冒頭の寝る前の穏やかな空気から一転、あの悪夢の描写がめちゃくちゃ生々しくて、胸が締め付けられました。自分が救えなかった人たちの幻影に責められて「ごめんなさい」「忘れてくれ」って叫ぶ主人公の悲痛さ、本当に辛かったです…。しかも夢から覚めても青い血を吐く後遺症に苦しんでいるのがもう、切なすぎる。生涯治らないって分かっていながら「辛えなぁ」と呟くラストの一行、すごく刺さりました。milkSakuraさんの心理描写、繊細で大好きです…!