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うう😭😭😭泣けてくる😭😭😭
涙がさとみ君の手紙の俺は、ころんの事が大好きだの所で涙が溢れたうぅ
さとみくん… この連載好きすぎます!!お疲れ様です! 泣けますね!主さんほんとにありがとうございました🙇💕
るぅと
ころん
るぅとくんは
何を言ってるんだろうか。
まったく理解ができない。
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
そう言って
るぅとくんは
部屋を出た。
僕は来週日本へ帰る。
さとみくんと会えるのも
今週まで。
寂しくなるなぁ。
夜になって
さとみくんが帰ってきた。
さとみくんは
足音を立てながら
僕の部屋に向かってきてる。
さとみ
ころん
さとみくんは部屋に入ってきた。
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
来週、日本へ帰ることを
さとみくんに言うのは
悲しいな。
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみくんは
寂しそうな顔で見つめてくる。
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみくんは
涙が出そうなほど
悲しい笑顔をしている。
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
そして
あれから
1週間が過ぎて
僕はアメリカに帰ることになった。
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
トム
ころん
トム
トム
ころん
ころん
ころん
僕は深々と
頭を下げたあと
ドアとは反対方向へと
体を向ける。
すると
るぅとくんが
僕の手首を掴んでいる。
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅとくんは
優しく手を離してくれた。
そして僕は
バス待機所へと
足を運ぶ。
後ろから
誰かの泣き声が
聞こえた気がした。
空港につき
僕はさとみくんを
待つことにした。
さとみくんとは
空港で待ち合わせをしているから。
ころん
あと少しで
飛行機が来てしまう。
そんなことを思っていると
僕の携帯がなった。
僕が確認すると
メールの相手は
るぅとくんだった。
ころん
ころん
僕はメールを確認する。
るぅと
るぅと
ころん
僕は何度も
メールを読み返す。
ころん
さとみくんが
この世にはいない。
そう考えるだけでも
涙が溢れてしまう。
僕はただひたすら
涙を流し続ける。
あの後
飛行機に乗って
日本に帰ってきた。
家族のみんなと会っても
全く、嬉しくなかった。
僕は家に帰り
荷物を整理することにした。
ころん
しばらく
荷物を整理してると
荷物ケースの奥に
手紙が入ってるのを見つけた。
ころん
ころん
僕は手紙を読むことにした。
手紙の人は
さとみくんだった。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
僕は手紙を
読み終えた瞬間
紙をグシャグシャにしながら
涙を流す。
さとみくんはよく
僕に優しいと言ってくれるけど
さとみくんの方が
ずっと優しいよ。
僕も
さとみくんのことが大好きだよ。
手紙を大事に
持ちながら
僕はただひたすらに
そう思うのであった。