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シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
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リビングでアニメを見ていると、お風呂から上がりまだ髪が濡れたままのまろが抱きついてきた
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彼はやったぁと子供のように喜ぶと俺の足の間に座る
身長が高い分俺がソファに座りまろが床に座っていても目線がそれなりに近くなってしまう
悔しい
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静かだった部屋にドライヤーの大きな音が響く
なかなか触る機会のない彼の髪はサラサラでツヤツヤで
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彼は俺が欲しい言葉をくれる
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彼がニコリと笑う
はっきりとした大きな目が少し細くなって彼の優しさが滲み出る
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こうなったまろは頑固だ
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彼がソファに座り自分の足の間をポンポンと叩く
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顔に風が当たる
頭をわしわしと触る大きな手が心地よい
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幼児退行していた時のぽぇ声が、ガラリと変わる
ドライヤーが止まり、今までドライヤーの風で誤魔化されていたまろの吐息が首筋にかかる
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彼の口がだんだん俺の首に近づき、吐く息がより鮮明になる
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その時、首筋に何かが触れ甘い声がもれる
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再び首筋に彼の唇が触れ、それと同時に服の下に手が入る
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首筋にキスをして、耳元で囁いて、体に触れられて
その度に声は我慢しても、体がビクビクと反応してしまう
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そういった彼は、俺のズボンを下げる
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余裕のなさそうな顔をした彼が、汗ばんだ髪をかきあげる
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押し倒され、まろが上に乗る
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そういい彼は俺のズボンの中に手を入れる
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彼の暖かくて大きな手が優しく擦る
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彼の言葉を合図に体から飛び出す白い液体
それと同時に体に訪れる疲労感と幸福感
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まろの頬が紅潮している
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今まで俺を押し倒していたまろは、今度は反対に倒れ、俺を上に座らせた
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彼が嬉しそうに笑っている
彼の上にのり、自分で入れる
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彼が体を傾け、俺をグッとおす
彼のものが奥へ奥へと入っていく
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体に電気が流れたかのようにビリビリとしている
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知らぬ間に出ていた白い液体はまろの腹にかかってしまっていた。
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彼が耳元で低く囁く
体の震えが止まらないのに、彼の言葉に逆らえなくなったかのように体が勝手に動く
上下に少し動く度に、体に快感が訪れる
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動いてもらう時以上の快感が俺を襲う
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彼はそう言うと俺の腰を掴み、上下に激しく動かし始める
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腰が立たなくなり体を自分で支えられない
前に倒れ込むとまろが深いキスをしてくる
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彼に舌を吸われる
背中がゾクゾクして、腰が跳ねる
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Kissをしながらも彼は腰をとめない
何度も何度も、前からも中でもイキ続けた
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彼はさらに激しく腰を動かす
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飛び出していくのと同時に後ろから入ってくる液体
暖かくて、気持ちいい
俺はそのまま沈むように眠りについた
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シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
コメント
17件
アニキ推しからしては最高
リクエストいいですか？
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