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コメント
3件
コメ失礼します! この共依存的などろどろしたお話大好きです😭 癖にぶっ刺さりました。ありがとうございます!
🩷 : しろもじ
🤍 : くろもじ
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疲れた……もう限界
♡
遅かったな……
すっごい疲れてそうだけど
寂しかったよ
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好きにして良いって言った?
落ち着け俺
抑えないと…嫌われちゃうッ
寂しかった分…
ぐちゃぐちゃにしてほしいッ…♡
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もうッ……
食べちゃいたいッ……♡
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かわいいッ……かわいいかわいいッ…!!
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好きが溢れちゃいそうッ
収まらないよッ……?
おさえろおれ……ッ
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いっかいちゅーしただけなのにッ
かわいいッ…かわいいよッ……♡
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はやくッ……はやくヤりたいッ…
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ぐちゅ……♡ぐちゅちゅ…♡♡
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はやくいれてよ……ッ♡
これ以上かわいいのみると
おかしくなっちゃうッ…♡♡
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ヌプ……♡♡
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ヌププ……♡♡♡♡
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ばれてるッ…
おさえろおれ……ッ
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パンパンパンパンッ♡♡
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もっとッ…もっとはやくッ…ッ/♡♡
きらわれちゃったらどうしようッ
でもかわいいッ……♡♡
パンッパンッパチュッパチュッ…!!♡
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これいうとぜったい
おねがいさせてくるんだよなぁ…ッ///
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ドチッ…ドチュッ♡ドチュドチュ……♡♡
さきっぽまでみかさのなか……ッ♡♡
おれのおなほッ…♡
ちょ〜かわいいッ…♡
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バチュッドチュッッッ♡♡
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ドチュドチュドチュドチュドチュッ♡♡
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パンパンパンパンパンッパチュッパチュッ♡♡
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パンッパンッパンッパンッパンッ♡
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かわいいッ…!!かわいいかわいいかわいいッ!!
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もっと……♡♡
ぐっちゃぐちゃにしてほしいの…ッ♡♡
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もっといじめてッ………♡♡
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わかったッ…♡♡
おれのこと
きらいになれないくらい
ぐちゃぐちゃにしちゃえばいいんだッ♡♡
パンッパンッパンッパンッ♡♡
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グッッ♡♡(首絞
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フッ(首緩
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ペシンッ♡ベシッッ♡♡
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バチュッバチュッバチュッバチュッ♡♡
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ヌポッッ(抜
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おしりに違和感
さっきめるととヤったけど
それとは違うきがする
どのくらいたったのかな
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ヴヴヴツ
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なにこれよわいツ
ずっとよわいのむずむずするツ/
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はぁ〜〜ツ…♡♡
かわいい……//♡
けどガマン♡♡♡♡
もっとかわいくしてあげるんだからツ…♡♡
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ヴヴッヴヴヴッ
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ヴヴヴヴ
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こんなんじゃイケないッ
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めると帰ってきてよ〜ッ/
めると〜ッ!!)
イケないよぉ〜ッ!!)
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────
────
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────
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ヴヴヴヴッ…!!!!
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カチッ(止
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────
カチカチカチ(刃
シューーーーッ
シューーーーッ
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3日前から
2人との連絡が途絶えている
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彼はなんとなく痩せていて
クマが酷くて
ふらふらしている
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ガタンッ
なにかに気がついたろぜが
部屋の奥へ走っていく
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ふらふらの足で
トイレへ逃走
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(せっかくおれのになったのにッ…
(なんでじゃますんのッ…
(おれがかわいくしてあげたのにぃッ…!?
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(………
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彼も
めるとのように変わり果てている
が
めるとと違う点
腕に大量の傷、全身に真っ赤な痕
血がぽたぽたと垂れている
♡
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しおんたちが戻ってくる
ろぜに背負われているみかさの腕は
血の滲んだ包帯でぐるぐる巻きにされていた
みかさは眠っている
本当に生きてる?死んでないよな
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ガチャ
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みんなめるとのことが大好きだから
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車の中
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隣で寝ているみかさの腕は
冷たく痛々しく
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みんなが思ったこと
病院に連れていった方がいいんじゃないか
そうも思った
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傷だらけの腕をながめている
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俺の身体は
玄関で崩れたまま動かない
もう何時間経ったんだろう
なんでこうなってしまったのか
嫌われるって分かってたのに
俺なんかじゃみかさを堕とせないのに
俺が今まで我慢してきたのはなんだったの?
「ご飯たべたらまたくるから」
みかさに会いたい
でも
今の俺に会う資格はない
♡
ご飯をたべることにした
カップヌードルにお湯を入れて
お箸をよういして
♡
荒れに荒れた部屋
どこにいても
おれとみかさの精液の匂いがする
3分たったので
カップヌードルを口に運ぶ
♡
♡
いつもだったら
みかさが作ってくれるのになぁ……
もう
食べれないのかな
♡
久しぶりに水分をとったからか
出なくなった涙が
またたらたらと流れる
♡
空のカップヌードルの写真を
しおんに送って
悲しみに浸ることにした
1日ぶりの家
死ぬほど飯食って
死ぬほど寝た俺
腕はまだ痛いけど
リビングに行くと
つんとするような匂い
♡
♡
リビングの机には
空のカップヌードルと
頬に涙のあとがあるめると
俺はこいつの肩を揺らした
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久しぶりのめるとの声
優しい声
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4日ぶりの
このふわふわした雰囲気に
笑みが零れる
♡
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なんでここに
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抱きしめたい衝動
ぐっと我慢する
だって
俺にはみかさを抱きしめる権利はない
♡
めるとをぎゅーっと
今までにないくらい強く
絶対離さない勢いで
抱き締めた
♡
どうして
おれはみかさに
酷いことしたはずなのに
♡
♡
♡
♡
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なんでか
涙がこぼれる
息をして
俺と会話しているめるとを見て
心の底から安心する
あぁ……
おれ
心配させちゃってたんだな
♡
謝んなきゃいけないのに
涙がかってにでてくる
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彼は
俺を信頼してくれている
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バタンッ)
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