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ゆうなほ
35
しおまるだいふく
200
🎼🍵大好き
2,174
コメント
1件
うわあ、これ詩みたいな文体でめちゃくちゃ好きなやつだ…!「春」と「ミミ」の呼び合いが切なくて、同じ月を見てる感覚が胸に刺さる。特に「靴を片方茂みに落として探し回った」とか、子ども時代の焦りとか無邪気さが一瞬で浮かんで泣ける。まだ1話だけど、この余白の使い方と季節の匂いがもう天才的。続き、めっちゃ気になるわ…!
この作品は
あるクトゥルフ神話RPGのキャラをお借りしたものとなります。
袖丈が覚束ない夏のの終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
mm
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ
通り過ぎた
窓に私が映ってる
mm
mm
mm
mm
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますよに
おーい、ミミ〜?
くだらない
面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
忙しなく街を走るタクシーに
hr
ぼんやりと背負われたままくしゃみをした
窓の外を眺める
mm
mm
心から震えたあの瞬間に
もう一度出会えたら良いと
強く思う
hr
hr
靴を片方茂みに落として探し回った
「何があろうと僕らはきっとうまくいく」
と
無邪気に笑えた日々を憶えている
どれだけ無様に傷つこうとも
ねぇ、春!
終わらない毎日に花束を
くだらない面影を追いかけて
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見てるかな
「春…」
「ミミ…」
何故か訳もないのに胸が痛くて
滲む色
霞む色
今更
悲しいと叫ぶには
あまりに
全てが遅すぎたかな
もう一度
初めから歩けるなら
すれ違うように
君に会いたい
どれだけ
背丈が変わろうとも
mm
変わらない
hr
何かがありますよに
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
hr
何もないと笑える
朝日が来て
始まりは
青
色