主ちゃん!
無罪で捕まった僕
第四話
主ちゃん!
ここは牢獄です
ここは牢獄です!
警察官2
1 6 9 い む くん みたいな感じで適当に決めました
警察官2
警察官2
ほとけ
ガチャッ(鍵が閉まる音)
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
脱退かな...
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
武道館に行く夢
ほとけ
ほとけ
武道館
ほとけ
みんなで...
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
みんなは僕の無罪を わかってくれるだろうか...
そして、無罪だと言うことを 証明してくれるだろうか
無理に動いて欲しいと 言うわけではない
無理に僕の無実を 証明しようとすると
庇っているようにみられてしまって 世間から反感を買うかもしれない
僕はみんなを信じてるって 言ったけど正直心配だ
みんなが僕のせいで 大変な思いをしたり
アンチが増えたりして精神的 にみんなの限界がきてしまう ことが僕はとても怖い
ほとけ
メンバーの誰にも聞こえる はずもないことを僕は言った
嗚呼、もしみんなが僕の 無罪を証明してくれる前に
僕が死刑にかけられたら...
そんな思考が頭をよぎった
ほとけ
しょうちゃん...
内心びっくりした
なぜしょうちゃんの名前が パッと浮かんだのか
そうだ...僕はしょうちゃんに 謝りたいんだ
喧嘩したままお別れに なっちゃったしょうちゃんが
一番僕のことを信じて欲しいと 僕は強く願っていたんだ
「僕はみんなのことを信じているから、みんなも僕のこと信じて欲しい」なんて
叶う確率は低いけれど、 それでも僕は
みんなを信じたい
でも、僕が今ここで できることなんて...
みんなを信じて 待つことぐらい...
それがどれだけ辛いことか なんて僕にはわかっていた
いつ死刑にかけられるか 分からない恐怖と同時に
もしでられたらの話だけど アンチなどですごく叩かれる んじゃないかと言う恐怖 が入り混じった感情
怖くて震えが止まらない
恐怖と同時に僕を陥れた 奴に疑問と怒りが湧いてきた
なぜ僕の真似をして犯行を行ったのか
なぜ僕をターゲットにしたのか
今度あったら絶対殴ってやる💢
ほとけ
僕の怒りが収まったと同時に 恐怖心がまた湧いてきた
恐怖心の中にも僕に はある希望があった
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ(闇)
僕のせい...
主ちゃん!
主ちゃん!
主ちゃん!
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