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夢
ねぇ ... 左馬刻 ..
左馬刻
んだよ .. 話しかけてくんなって言っただろ
夢
ごめん .. でも .. 本当にこれが最後だから ..
左馬刻
ならさっさと言え
夢
私達はこの街できっともう一度
夢
やり直す事が許されてる
左馬刻
許されてる訳ねぇだろ ..
夢
眩しくて
優しくて
優しくて
夢
普通の暮らし
幸せが溢れてる
幸せが溢れてる
左馬刻
何が言いてぇ ..
夢
天国へ落ちていく
夢
垂直落下
左馬刻
あ , ？
お前 .. まさか
お前 .. まさか
夢
スカートひらりと真っ逆さま
左馬刻
.. 今から来るから待っとけ 夢
夢
左馬刻だけが 光だよ
左馬刻
これ以上言うな .. 今向かってるからよ
夢
今までずっと
夢
いてくれてありがとう
左馬刻
.. 頼むから逝くな
左馬刻
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不在着信
左馬刻
んで出ねぇんだよ ..
左馬刻
夢頼むから出てくれ ..
左馬刻
... すまねぇ ..
左馬刻
俺にとっての光はお前だけだったんだよ 夢
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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