……
本編どうぞ!
俺の名前も知ってて、青髪…
思い出せない
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桜だ…
外には桜が見えた
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…ん?
何故か頭の中でさっきの人たちと桜を見た記憶がフラッシュバックする
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まろちゃん元気ない…よな
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当たり前でしょ
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ないくんはまろの"恋人"なんだから
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1番落ち込んでるに決まってるでしょ
あれから数ヶ月が経ち
俺は自分で軽く走ることが出来る程まで回復した
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全部まろのお陰だな、
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覚えてなくてもいい人ってことはわかるし
外に青髪の人が歩いている、
多分まろだ
お見舞いに来てくれたのだろうか
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あっちって、海じゃない?
突然病院と真反対の海の方へ行った
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少しだけならバレないよな、?
そう思い外へ散歩しに行くと言い
海の方へ向かうことにした
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あ~、
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やっぱりないこは覚えてなかったか
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ないこが居ないならいっそ、✘んでも
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バレないよな、
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海ならそんなに遠くないか、
何のために生きてたんだろ
早くないこの記憶が戻れば、
ないこ
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え──
そう俺はぼ~っと歩いていた
そしたら車が来ていて、
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危ない!
間に合った、
2人とも助かった
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まろ、危ないじゃん
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ないこどうして?
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青髪が見えたから散歩するって言って会いに来ちゃった
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海少し見てから行こうと思ってたのにわざわざw
なんでだろう
海、
まろ……
頭が痛くなるほど記憶がフラッシュバックして
あ……
そうだ
俺
なんで忘れてたんだよ
1番大事なことを
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ないこ、?
急に頭を抑えながら俺の方に倒れ込んでしまった
しばらく様子を見ていると
彼は泣いていた
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まろ──
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