/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
雫翠
こんにちは雫翠です
主
やっだー可愛い女の子((o(｡･ω･｡)o))
雫翠
あ、はい？
雫翠
名前 江道 雫翠 （えどう なつみ）
年齢 20歳
好きな○○ 姉
嫌いな○○親とか
よろしくお願いします(*･ω･)*_ _)
年齢 20歳
好きな○○ 姉
嫌いな○○親とか
よろしくお願いします(*･ω･)*_ _)
拓海
名前 斎藤 拓海 （さいとう たくみ）
年齢21歳
好きな○○ 雫翠
嫌いな○○ 上司
よろしく
年齢21歳
好きな○○ 雫翠
嫌いな○○ 上司
よろしく
主
良いねぇ〜
雫翠
？
拓海
？
主
拓海って雫翠の事好きなんでしょﾎﾞｿ
拓海
は？何で、ﾎﾞｿ
主
主だから〜ﾎﾞｿ
雫翠
2人とも何話してるの？
主
内緒ミ^・x・^)☆
拓海
内緒に決まってる
雫翠
そっか
雫翠
昔の話の時は15歳です
これは、昔の話
私のお父さんはヤクザでお母さんは殺し屋
だからいっつも帰ってくるのが遅い
お姉ちゃんは喧嘩が弱くて殺しも出来ないからお母さん達に いっつも虐められていた
ある日、お姉ちゃんは家出した。
お母さん
ただいま
雫翠
おかえりお母さん
お母さん
はぁ、あの出来損ないのかが出て行ったせいで雫翠が可哀想
お母さん
大丈夫？
雫翠
うん
雫翠
（あんた達のせいでお姉ちゃんは出て行ったのに）
雫翠
お母さん血が、
お母さん
大丈夫よ後で処理するから
雫翠
（私ってよく殺しと喧嘩出来たよね）
雫翠
（殺しって言ったけど死んでる人を銃で撃つだけど）
雫翠
（頭は、お姉ちゃんの方が良いのに）
雫翠
（お姉ちゃんは優しいもんね）
お父さん
お前！
お母さん
何よ！
お父さん
また俺のところの部下殺しただろ！
お母さん
だって！命令だったもの！
お父さん
普通は殺さないだろ！
お母さん
命令だから仕方ないでしょ！
雫翠
（また始まった、）
雫翠
はぁ、私も家出しよっかな、
拓海
どうしたんだ？
雫翠
拓海
拓海
何かあったか？
雫翠
私も家出しよっかなって
拓海
何でだ？
雫翠
だって、家に帰っても喧嘩を聞くことになるんだから
拓海
じゃあ今日は俺の家で泊まるか？
雫翠
え、良いの？
拓海
うん
雫翠
じゃあお願い
拓海
俺の家こっちだから行こ
雫翠
うん
雫翠
٩(´o`⸝⸝)۶:.*ﾌﾜｧ~
拓海
(。-ω-)zzz. . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!
雫翠
おはよ拓海
拓海
おはよ雫翠
雫翠
私もう帰るね
拓海
うんバイバイ
雫翠
バイバイ
拓海
また困ったことあったら言ってね
雫翠
うんありがと！
雫翠
ただいま
お母さん
雫翠、
雫翠
お母さん!?
お母さん
これ、見た？
雫翠
え、新聞？
お母さん
う、うん
雫翠
見てないけど、
お母さん
これに、胡桃が写ってるの、
雫翠
え、
雫翠
霊組総長胡桃．．．
雫翠
どういうこと、
お母さん
胡桃は自分で組を建てた、
雫翠
でもなんで、新聞なんかに
お母さん
．．．
お母さん
最近、暴走族が減っているの
お母さん
そのせいは胡桃が暴走族を潰しているからよ
雫翠
え、嘘お姉ちゃんが、
お母さん
胡桃、
雫翠
お母さん？
お母さん
胡桃、ごめんねﾎﾞｿ
雫翠
何か言った？
お母さん
言ってないわ
雫翠
そう
雫翠
とりあえず、拓海に連絡しないと
拓海
どうしたの？
雫翠
胡桃がね
拓海
胡桃がどうしたんだ？
雫翠
最近、霊組が建てられたの知ってる？
拓海
うん、最近聞いた
雫翠
それの総長が胡桃なの
拓海
え、胡桃？
雫翠
うん
拓海
なんで、
雫翠
私も分からないの
拓海
ちょっとまた友達色々聞くわ
拓海
何か分かったら教える
雫翠
わかった
ガシャン
胡桃が！
おかしいだろ！
いっそのこと雫翠を！
雫翠
うるさいな
やめて！
うるさい！
雫翠を捨ててやる！
雫翠
．．．
はぁ？
出ていけ！今すぐ！
お母さん
雫翠ごめんね一緒にｯ
雫翠
ううん、私1人で出ていく
お母さん
え、
雫翠
お姉ちゃんも出て行ったし私も出ないとね
お母さん
そう、
雫翠
うん
雫翠
じゃあねお母さん
お母さん
うん、バイバイ
雫翠
お姉ちゃんは家を出て行って強くなって霊組を建てて総長にもなったから
雫翠
私も頑張ったら出来るよね
雫翠
良し！
雫翠
私も何かやろ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
