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11 - 第11話「自身の後悔」

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2025年05月18日

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2ヶ月後の夜9時頃…

ミケミャウ

「ん〜やっぱり元の世界が恋しいわ〜」

咲乃

「ミャウちゃん、元の世界はどんなところなの?」

ミケミャウ

「でた〜皆がしてくれる質問第一位ん〜とね発展しててね今は西暦3116年くらいかなぁ」

咲乃

「曖昧なんだね」

ミケミャウ

「あたしには寿命がないからね他と違って特別なんだよ」

咲乃

「あ、そろそろ先生が見回りに来るから寝よう」

ミケミャウ

「そうだね~」

実はここの会話していた所は圧縮高速空間装置のキッチンのとこ(普段はシェフが寝泊まりする所)で会話していて生徒の気持ちを察したのか先生が1日一人一緒に寝るのが許されるが厳重な装備がいる(普通の人は最大5時間の為)

夢の中…

咲乃

「ん?何か光ってる」

そこは暗闇の空間

ミケミャウ

「うん…計画は順調に進んでるでも…残酷過ぎない」

咲乃

「え?」

そして別のシーンに

陽菜先生

「まさか寄草人間の正体貴方じゃないの?」

咲乃

「違う根拠だってないでしょ」

優司

「俺お前の事もう見てられん、」

咲乃

「え?」

モブの男子A

「お前邪魔なんだよ」

桜先生

「貴方美月を救えなかったのよね?」

咲乃

「違う違う」

咲乃

「ハァハァハァ」

ミケミャウ

「あんた大丈夫?酷くうなされてたわよ?」

咲乃

「うん…大丈夫」

咲乃

(そっか私を信じてくれてる人がいるだからそんな事起きないよね)

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