2ヶ月後の夜9時頃…
ミケミャウ
「ん〜やっぱり元の世界が恋しいわ〜」
咲乃
「ミャウちゃん、元の世界はどんなところなの?」
ミケミャウ
「でた〜皆がしてくれる質問第一位ん〜とね発展しててね今は西暦3116年くらいかなぁ」
咲乃
「曖昧なんだね」
ミケミャウ
「あたしには寿命がないからね他と違って特別なんだよ」
咲乃
「あ、そろそろ先生が見回りに来るから寝よう」
ミケミャウ
「そうだね~」
実はここの会話していた所は圧縮高速空間装置のキッチンのとこ(普段はシェフが寝泊まりする所)で会話していて生徒の気持ちを察したのか先生が1日一人一緒に寝るのが許されるが厳重な装備がいる(普通の人は最大5時間の為)
夢の中…
咲乃
「ん?何か光ってる」
そこは暗闇の空間
ミケミャウ
「うん…計画は順調に進んでるでも…残酷過ぎない」
咲乃
「え?」
そして別のシーンに
陽菜先生
「まさか寄草人間の正体貴方じゃないの?」
咲乃
「違う根拠だってないでしょ」
優司
「俺お前の事もう見てられん、」
咲乃
「え?」
モブの男子A
「お前邪魔なんだよ」
桜先生
「貴方美月を救えなかったのよね?」
咲乃
「違う違う」
咲乃
「ハァハァハァ」
ミケミャウ
「あんた大丈夫?酷くうなされてたわよ?」
咲乃
「うん…大丈夫」
咲乃
(そっか私を信じてくれてる人がいるだからそんな事起きないよね)