???
私
そこには私の知っている人が三人いた
先輩
Y
R
みんな何も喋らない 恐怖でしかない 話しかけても揺らしても 何も言わない
私
ただ、鎖で吊るされているだけ 死んでるのだろうか? 突然のことで何がなんだかわからない わたしの元にまたあの声が聞こえた
???
私は一つ気になっていることがあった それは選ばれなかった人はどうなるのか?
私
???
声がした 絶望の返答だった 私はその後夢の中だと気づき 早く覚めてほしいと願った
先輩
Y
R
わずかに三人の口が動いた その声ははっきりと私の耳に聞こえた
私
戸惑っている私に またあの声がした けど内容が少し変わっていた
???
私には決められない理由があった それは…… この三人は私の事を助けた人だったから 「誰も殺したくない」 この心がそう言っている
私
まだ、決まらない私にあの声がした
???
私
そこで夢は途切れました
私
ここまで見てくれてありがとうございます。 今回から新しい物語を書くことにしました。 続きは明日書きます 気に入ってくれたら嬉しいです ♥連打お願いします それではアディオス!
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