コメント
2件
まじ!!ありがとう🥴🤞🙏
はぇーこの連載すきやわ((((
結局断れなかった…
もし断ればどんな目にあってたか考えるだけで怖い…
僕にできることは
鈴木
とにかくペナルティを無くすことだ
松山
そうすれば彼らだって引き止めることは出来ないはず…
けど…どうやって減らせば…
玲央
鈴木
玲央
玲央
玲央
玲央
鈴木
バッ
ビシッ
鈴木
玲央
玲央
玲央
鈴木
玲央
鈴木
がたっ
ガシッ
鈴木
鈴木
ガァン!?
玲央
クラスの女子と男子
クラスの女子と男子
松山
松山
クラスの女子と男子
鈴木
クラスの女子と男子
鈴木
クラスの女子と男子
シィーン
松山
松山
松山
松山
松山
鈴木
鈴木
環
玲央
大丈夫か玲央!!
いい加減にしろよなんでこんなことするんだ!!
玲央が何したって言うんだよ!!
玲央
環
─…
玲央
それは…そうだ…
助ければ自分に危険が及ぶかもしれないそんな状況で誰が助けになんて入るだろうか…
ゴッ
ドスッ
ドンッ
松山
玲央
玲央
玲央
玲央
やばい…苦しい…
助けて…誰か…
玲央
死…
たとえそれが正しい行動だったとしても
いい結果になる保証なんてないんだから…
僕だってあの日齋藤を見捨てようとした
それは自分を守るには仕方の無いことで
クラスのみんなだって同じ…
当たり前の選択なんだ…
それに彼らの言い訳の正当性は僕の返答次第で変わってくる
まず僕が彼らの言い訳を否定しなければ周りは何も言えない…
でも…否定してどうなる…?
いい方向に進展する?
例えばあの時齋藤に助けてと言われたら…僕は助けられただろうか…
逆に齋藤はもっと酷い目にあわされてたんじゃないだろうか…
そうとしか思えない…
今の僕もきっと…─
中前