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ここは私立華岨能力総合学園
難しい文字列とは裏腹に、自由度の高い、生徒にも好評の高校だ
生徒と教師は仲がよく、生徒が互いに高めあえる、そんなスローガンのもと形成された
…そして名前のとおり、この学園は普通ではない
皆、なにかの能力を持っている。その能力というものは様々で、なにか特異体質であるものが大体。だが、頭脳や運動神経だけでのしあがった者も希にいる
つまり、なにか人間離れしたものさえあれば誰でも輝けるという良心的設定なわけだ
そして、この学園は成績順にクラスが分かれる
評価基準としては、能力の強さ、そしてテスト点だ
普通、能力評価がS、またはA+ならA組。そして最下級のCならE組である
成績順で権力が高く、そのトップ7人が生徒会になれる権利が与えられる
平等、公平さなど考えもしない、まさに実力主義なのだ
だが、例外もある
最上階5階に隔離され、そして権力の最下級と云われるクラス、F組
生徒数僅か7人、成績も学年も区別なく放り込まれている
F組となる理由はただ1つ
自身に「代償」があるかどうかだ
代償というものは、能力が身体に焼き付いた時に100万分の1の確率で出来るもの
それは一部語弊を生んでしまうが、「障がい」にも似たもので、その種類は様々
精神的なものであれば、肉体に及ぶもの。五感がないものもいる
いじめの標的になりやすく、自殺、他殺率は約70%
学園には「昇級試験」と「個人型昇級試験」があるのだが、個人型では他人が一方的に誰かを選び能力による試合を行える
その試験の時間が相手が死ぬまでのため、弱いと思われるF組が選ばれる確率が高いのだ
そのため、学園でも「失敗作」、「欠陥品」のクラスと称される可哀想な組なのだが…
「よし、授業を始めるぞ~」
「おい白石、日直なんだから号令くらいしろ」
「はいはーい!じゃあみんな!」
「気を付け~、礼!」
「お願いします!」
「はいじゃあ授業を始め…」
「突撃~~!!!」
「は、ちょ、ま、落ち着けお前r…」
「あぁぁぁぁあぁぁぁッッ!!!!」
20xx年…第41期生のF組生徒は…
皆、最強かつ
最高に頭のおかしい者しかいないのである
この物語は
F組生徒の楽しくも虚しい殺戮劇
そして
「悲劇と喜劇のF組」と、伝説になるまでの物語
ここから作者の言葉入ります
こんにちは、作者です
今回はプロローグのみ書かせて頂きました
キャラクター像が見れると期待して下さった方、申し訳ございません
次回、プロフィールを書きます
そして、余談でございますが…
「悲劇と喜劇のF組」て、名前ダッサ
でも、これでも頭から捻り出して作ったので…暖かい目で見てください
これから本作を愛読してくださること、是非とも期待しております
コメント
3件
え、なんかめっちゃ面白そう!キャラデザ設定楽しみ~!
いと
凪乃 星奈@高浮上(?)↺