桃赤
地雷さん逃げてください
赤
桃
赤
俺は赤。
赤
赤くんって呼ばれたりしてる
赤
至って普通の男子高校生さ
赤
はぁぁ、今日も疲れた
赤
てか眠。
なんだろ特別嫌われてるとか
特別変な言動してる訳じゃない
でも、皆が俺を避けていくんだ
赤
...
赤
何でかな、
赤
何でこうなったかな、桃くん。
ここは幼少期の世界
赤
桃くん、こっち来て~
桃
待ってよ赤~
桃
早いって、
ドテッ
赤
わわ、桃くん大丈夫?
赤
怪我してない?
桃
ううん、全然大丈夫だよ!
桃
やっぱ赤には勝てないな
赤
そんな事ないよ、
赤
俺が生まれたの早いだけだしそんな変わんないって笑
桃
そ、そうかな
桃
僕赤みたいになれる?
赤
なれるよニコッ
赤
きっと約束するよ、
赤
だから大丈夫だって、
桃
うん!ニコッ
それから暫くして桃くんのお父さんの転勤が決まっちゃったんだ、
その時転勤の意味がわからなくてすぐまた遊べるって思ってたでも、
赤
何年、何十年たっても会えないままなんだ、
赤
元気にしてるかな、
主
えーと一回切る
主
没になりそうな気しかしないけど自己満で書くんで
主
興味ある方もしいたら気が向いた時に見て見て欲しいです
主
では、さよなら
主
最後まで読んでいただいた方居られたら本当にありがとうございました!