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私には恋が分からない。
小6で勇気を出して告白した人にフラれた。多分これが原因だ。
フラれるとは思っていた。だから涙なんて溢れなくて、ほんとに好きだったのかなと不安になった。涙が出ないってことは好きじゃなかったのかなと。
それから何年も気になる人はできても好きな人はできなかった。好きという感情がわからなくなった。
月日は流れて
高1
みく
私はいまだに恋愛経験ゼロだった。
りんか
みく
りんか
りんか
みく
りんか
男子恐怖症の私は男子と話すのに慣れていなくて、話すと緊張してしまうから意識的に関わらないようにしてしまっていた。
なので恋など生まれるはずもなく、ただただ悪循環だった。
彼氏は欲しい。けど容姿にも自信はないし、何を話したらいいのか分からない。。。
みく
通話
05:00:00
みく:りんかまだ恋してへんのー?はやく恋して欲しいなー!あ、私のバイト来てよ!かっこいい先輩めっちゃいるで!
りんか:行きたいけど赤点取ったからお母さんがあかんって笑
みく:もー、早く来てな!知り合いおらんくて寂しいねん!
りんか:次のテスト頑張るわ笑
みくちゃんと私は小学校から同じ学校でよくこんな長電話を寝落ちするまでしていた。
そんなある日
りんか
みく
りんか
バイト初日
りんか
バイトのみんな
仕事を一通り教えてもらい、休憩時間になった。
みく
りんか
みく
りんか
みく
その後みくちゃんは急用で帰ってしまった。
りんか
水沢優太
りんか
そんな時、バイト先で初めて話した男の人が水沢さんだった。
りんか
バイト後
水沢優太
りんか
水沢優太
りんか
水沢優太
水沢優太
りんか
りんか
水沢優太
りんか
水沢優太
りんか
りんか
水沢優太
りんか
この日、初めて話した優太さんはすごく話しやすくて安心した。
水沢優太
りんか
。。。
関西人なので標準語が難しくて関西弁にしちゃいました笑
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続き書きました!😳