浮気パロ『君はもう飽きた』

浮気パロ さところ、さとりーぬ 通報 × アンチ × 地雷さんはスルー

とっくに気づいていた。 さとみくんは僕を好きじゃないことなんて。 気づきたくなかった。いや、気づかないようにしていたんだ。 それでも、さとみくんと過ごす日々は色鮮やかだった。

　俺が莉犬を好いていることを

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

いえなかった…

助かった… これ以上聞きたくなかった でも、本当に変わってしまった。 前なら夜、大人なことをしている時電話がかかってきても『俺と電話どっちが大事？』とか聞いてくれてたのに…

俺が莉犬を好きになったのはころんと付き合って2年がたった頃だった。 初めて莉犬とヤったとき 俺ので感じている君はとても可愛らしく愛おしかった

惚れた。