ロボロ
ロボロ
俺を
助けて
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
助けを求めても 偽りの 仮面を壊せない。 そんなのわかってたはずなのに , また頭痛だ。 息が苦しくなる
ロボロ
ロボロ
俺は座り込んだ、
ゾム
最後に聞こえたのは 俺を呼ぶみんなの声だった。
何日… いや 何ヶ月になったんだろうな… 俺はようやく目を覚ます
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
口から血が出る
ロボロ
ゾム
ゾムは 口から出る血と それを手で抑える 俺 を見た
ゾム
ゾム
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
血を拭くと ゾムは部屋から出ていく
コネシマ
彼が扉をダン! と開けて入ってくる。 俺の自室は ぐちゃぐちゃになって 散乱している。
コネシマ
ロボロ
コネシマ
その目 … なんや ?
ロボロ
ロボロ
コネシマ
コネシマ
宝石付いてるで…?
ロボロ
目を擦り その宝石とやらを取る
ロボロ
ゾム
ロボロ
コネシマ
ロボロ
コネシマ
ロボロ
俺の涙は 目から出ると宝石に変わる。
コネシマ
コネシマ
ゾム
ロボロ
俺はいくら涙をこぼしても 布団に宝石が積もるだけ。
ロボロ
コネシマ
ロボロ
過呼吸になる , 怖くて 逃げられて そんな未来が見えて、 俺は怯える
ロボロ
ロボロ
コネシマ
ロボロ
コネシマ
コネシマ
ロボロ
コネシマ
コネシマ
ゾム
ゾム
ロボロ
ロボロ
ロボロ
コネシマ
ロボロ
俺は震えた もし、 もしゾムとコネシマが 俺のそばから、俺の横からいなくなったらどうしよう ッて … そしたら俺は仮面の裏の顔が見えてしまう… 俺は残虐的なのか はたまた いい子なのか 悪い子なのか 頭が悪いのか 可愛ないのか 怖く見るのか 怯えるのか 窮屈な檻に閉じ込められた 小鳥みたいだ。
コネシマ
ロボロ
ロボロ
今日、俺は久しぶりの食堂に行ったらみんな俯いてた
ロボロ
コネシマ
ショッピ
ロボロ
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ロボロ...?