蒼
桃
本編スタート!
ドサッ
蒼
僕は桃先輩を押し倒してしまっていた
僕の目の前には桃先輩の蒼い瞳
唇と唇の距離はわずか数cmほどで
鼻と鼻はもう触れ合っていた
蒼
目の前の光景に思わず顔が赤くなる
桃
桃先輩は片目を閉じて辛そうにする
桃
桃先輩はそう言って僕の背中を叩く
蒼
蒼
僕は急いで桃先輩から離れる
蒼
僕はさっきの光景を思い出し ますます顔が赤くなる
桃
桃
桃先輩は床に座りながら僕に尋ねる
蒼
蒼
僕は桃先輩の格好を見て思わず 顔を背ける
桃先輩のシャツはびしょびしょに 濡れて胸元が透けていた
僕が持っていたコップの水が 桃先輩にかかってしまったせいだ
桃
桃
桃先輩は何事も無かったかのように 立ち上がる
蒼
蒼
僕は目を背けながらそう言う
桃
桃先輩は少し悩んでから、
桃
思い付いたようにそう答えた
桃
そう言って桃先輩は僕の腕を引っ張る
蒼
桃
桃先輩は微笑みながらそう言う
蒼
それから僕達はカラオケを後にし 桃先輩の家へ向かった
僕達はまもなくして 桃先輩の家に着いた
蒼
僕はリビングへと入る
桃
蒼
桃先輩の家は掃除もしっかりされて おりとても整っていた
蒼
そんなことを考えていると、
桃
そう言って桃先輩はリビングから 出て行ってしまった
蒼
僕はあまり落ち着くことが出来ず オドオドしてしまう
蒼
部屋を見渡していたら棚の上に 可愛い猫の置物を見つける
蒼
僕は置物の元へと駆け寄る
蒼
桃先輩の意外な一面を見れた気がして つい笑みがこぼれる
蒼
すると猫の置物の横に 1つの写真立てがあるのに気付いた
蒼
そこには楽しそうに笑っている 桃先輩と
1人の女性の姿があった
コメント
3件
初コメ失礼します! 桃青尊過ぎて鼻血出ました。 ウホウホ🦍((キモ 失礼しました。もう最高すぎます!これからも頑張ってください!
女性の写真なんかすごい気になる…